ホワイトvs蒼龍神
体育室と言えば良いのか。
結構大きな部屋に行った。
お互いに自分とはなにかを見つけ出すための戦いである。
「咲耶。行くぞ。装甲蒼龍神!!」
「蒼依、行こう。理科学装甲ホワイト!!」
戦闘開始の時が来た。
蒼依はいつものように蒼龍剣を武器とした。
咲耶はビームサーベルと盾を武器にしている。
先にしかけたのは、蒼依。「おらぁ。」
「負けるわけには参りません。はっ!」
「くっ…やるじゃねぇか。女子の姿しててもやっぱり強いな。」
「油断大敵!!」ビームサーベルを押すと銃になった。
「はっ!」咲耶は放つ。
「あぶねぇ。よっ。」蒼龍剣で防御する。
「やりますね。でもまだまだです。」サーベルを盾に収めた。
盾からかなり大きい光線が出てきた。
「やべえな。これはまともに食らうと死ぬな。」ほぼ逃げ場のない攻撃であった。
「行け。最後の攻撃だ。」六つのビーム弾が蒼依の方向へ飛んできた。
「ちょ、ヤバいっての。」六つ目まで何とか避けきったが、バランスを崩して倒れてしまった。
「もらったあ。」ビームが目の前に発射された。
「俺。ここで終わるな。悲しいぜ。」蒼依は死を覚悟した。
だが、「蒼龍神攻撃吸収システム作動。」
何も痛みを感じなかった。
ビームを食らいながら前に進んだ。
「楽勝。」そう言った途端にシステムは解除された。
「うわあ。痛い。」すぐさまジャンプして、咲耶目掛けて突っ込む。
「おらあ。」
「何っ。うわああ。」
「なかなか強かったが、アンタの負けだ。だが、精神的にはアンタが勝った。」咲耶の上に乗って言った。
「蒼依さん。僕は、自信がつきました。これまでの僕ではないと。」
「俺も、あんたのお陰で、自分がどうあるべきかを知ることができた。腹が減ったな。」
「爺さんが用意してくれているはずです。行きましょう。」
「ああ。世話になるな。」
体育室は特殊な塗装がしてあるようで傷つかなかった。
二人は、何事もなかったように部屋を後にした。
咲耶「今回、僕達を出してくれたのは何か理由があるんですか?」
蒼依「咲耶、こいつに敬意を表さなくていいんだ。ブックマークはされてるけどさ。評価数ゼロだぜ。まるでやる気がねえみてえじゃねえか。こんな奴はな。呼び捨てでいいんだよ。」
森永「何か言った?蒼依君。なんなら、地獄に落としてやってもいいわよ。」
蒼依「何か、作者変わったようだね。女性になってるし。」
森永「白峰君。貴方の質問に答えるわ。実は、貴方を主人公にした小説を書く。」




