帰郷
新年明けましておめでとうございます。今回は久し振りに前書きを書いてみます。
「なぁ、蒼依、最近俺たち出てないんだけど。」
「言うなよ。朱雄。作者が次出してくれそうな展開やんけ。」
「主役は良いよなぁ。いつでもスポットが当てられてな。
「良いかもしれないけどさ。さんざんな目に遇いすぎだぜ。」
「そうかい?じゃあ本編の方にどうぞ。」
「お前話聞いてねぇだろ!」
自分のことを身を挺して守ってくれた黒崎に対して、感謝の気持ちで一杯であった蒼依は涙を流した。
何故だかついさっき会ったばかりなのに自然と涙が出たのである。
「律さん。すみません。」病院へいくと、直ぐに集中治療室に運ばれた。
「この切り傷、いったい何があったのだ?」医者には訝しげに話し掛けられた。
「別に何も有りませんよ。ただ、瀕死の重傷を負った彼を見つけたから。」
「そうですか。分かりました。後で意識が回復したら連絡差し上げましょう。連絡先を教えてください。」蒼依は自分の連絡先を書いた紙を渡した。
そして、玉城さんの家に戻った。
「何があったか分からんが尋常じゃないことはわかる。あんたは、琉球の神、アマミキヨが遣わした守護者、この村を守っておくれ。」
「分かりました。だが、最早、ここには悪い気配はありません。何かあったら戻って参りましょう。お休みなさい。」蒼依は、直ぐに寝て、早朝に出発した。
律の剣が言うのである。「アルティメット・アーマーズ・アライアンスより通告、龍秀高校一体に奇妙な軍団出現。至急討伐せよ。」と。
龍秀高校か。俺には関係のないところだとは思うが、やはり故郷は捨てがたいのである。蒼依は向かった。
片手には、蒼龍剣を握り、もう片方には、黒崎律の刀を握る。
同時刻…中央院高校。
「I backed the world to change the world chaos. Chaos is wonderful.我はこの世界に戻って来た。混沌な世界にするためにな。カオスは素晴らしい。」
「ありがとうございます。珸櫚驪様。」
ゴロリと呼ばれたその男の復活…次回、龍秀戦前半、いざ勝負!
最近ねたが思い浮かばぬ。やれるだけやって見せる。




