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蒼依の風~Deux of Meine Rosto~  作者: 恋住花乃
ファーストライフ
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蒼依三十人抜き

長刀と胸当てを受け取った俺は、三十人抜きに出た。

「貴様…勝負だ。」蟹のような手を持つ怪物とその従者達合わせて五人である。

剣を持っている。「おいやっ」「ふん。」「ぐおわっ」といった調子に四人を倒した。

「おのれ。従者を倒すとは容赦せぬ。」キン…カン…ズボッ

「痛い。貴様やるな。いくぜ。」キン…グサリ

「うわぁ。痛い。ウオリャー」ズバッ

「ぐはぁ。仕方ない。籠手をやる。次も頑張りなされ。」


「次は十人じゃあ。この中くらいの威力を持つ雷鬼が相手になってやる。かかれー。」

ヒュン…ザザッ

「何ィ…一気に五人も…よくもぉ。合成する。うぉーっ。」

「面白いな。どれ…かかってこいや。」ヒュン…カキン

「刀が飛んでくるか。危ないの。」

「行けぇ」…ヒュン…ヒュン

「ウォリヤー。セイヤァ。槍とハンマーかよ。だがお前にもう武器はないはずだ。消えてもらう。」

ザンッ…蒼依は仮面を手に入れた。

「さぁ、次は強敵なんだろうな。」


「我々強化兵十一体がお相手いたそう。覚悟しなされ。」

「さぁ、楽しませてくれるんだろうな。戦闘開始だ。」キンキン…カキン…ヒュン…バコッ…ザンッ…攻撃の音は続く。十分くらいかかったかな。強化兵十一体を倒した。


「ここからは四天王がお相手いたそう。先ずはこの火鬼サラマンダーがお相手いたそう。」

「へぇ。強そうじゃねぇか。さぁ覚悟し…うぉわ。」バコン…バシバシ…バンッ

「生意気な事いってんじゃねぇ。気を抜いたら、負けだぜ。」

「そうだったな。ここからは本気で行くぜ。」

カキン…ヒュン…ザザッ…

暫くして「ウゲェー、薬がきれただと…ウウッ。ぐほぉあ。」

その後残り三人も倒し、遂に三十人抜き達成したのである。


「お疲れ様。蒼依、お前はもう力がついたぞ。大丈夫だ。玄麿はお前に倒せる。勿論、俺も援護するからな。準備は出来たか?」

「はい。じゃあ玄麿はいつ倒しに行きますか?」

「うん。そうだなー」

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