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今回はかなり説明くさくなってしまったかもしれません…

ソウタをアキラ達の家に案内して、ある程度生活の基盤を整えた数日後、アキラ達の家を拠点としてソウタの修行が始まった。


まずは、予定していた魔力感知スキルの習得についてだ。

ソウタに魔力感知スキルを取得させ、いろいろと試してみることにした。

スキルオーブについてはアキラ達が事前に用意していたものだ。

魔力感知のスキルオーブに関しては、ダンジョンのDPストアで比較的安価に購入できる。


結果として3ヶ月くらい掛かったが、ソウタは魔力感知を問題なく習得できた。

ソウタにモンスターを倒させてみたり、ダンジョンで瞑想させてみたりといろいろと試してみたが、結局一番効果がありそうだったのは別のスキルを取得して併用させたことだ。

ソウタに聞くとどうも自身の魔力の流れがわかりやすかったらしい。


あと、魔力感知の習得には思ったよりもDPを消費した。


魔力感知スキルは、他のスキルと違いスキルを取得すると自動的に発動するパッシブスキルだ。

つまりスキルを取得するだけで、ダンジョン内ではDPを消費することになる。

深い階層に潜る探索者にとっては微々たるものであるが、そもそも魔力感知を習得しないといけないような探索者はそこまで深くダンジョンに潜ることができない。

当然ソウタもそこまでのDPを自身では用意できなかった。

足りないDPについては、アキラ達が持っていた魔石や不要なスキルオーブをソウタに渡すことで解決した。

ダンジョンの台座を使えばそれらの一部のアイテムに関してはDPに変換可能なのだ。

アキラ達の助けを得て、なんとかDPを切らさずにダンジョンに潜ることができた。それも習得に貢献していたのかもしれない。


このころからソウタの妹のアヤネもアキラ達の拠点に来て、一緒にダンジョンに潜るようになった。

ソウタがたまに街へ帰って妹に会ったときにアキラ達とのダンジョン生活をいろいろと話をしていたのだが、それを妹のアヤネがとても羨ましがったのだ。


アキラ達のデタラメさを日常的に感じていたソウタは、このころには既にアキラ達への必要以上の遠慮がなくなっていた。


しばらくアキラ達と一緒に生活することにより、2人の性格をよく知ることができたのもソウタにとっては大きかった。

十中八九、アキラ達はアヤネの希望を受け入れてくれるだろうという確信があり、アヤネのことを2人に相談したのだ。

結果、ソウタの予想通りアキラ達はアヤネのことを二つ返事で受け入れた。

アキラ達にとっても、実験の試行回数が増えることは非常にありがたかったこともその理由であった。


アヤネは未だ中学に通う身ではあったが、幸い通信制の学校であったため、アキラ達の拠点に通信設備を用意することで学校については問題なかった。

街からは遠いため少し高価な受信機を購入することになったが、アキラ達からすれば大した出費ではない。


問題は街とは比べて非常に不便な立地だが、それについてはアヤネがその不便さを楽しめるような性格であったため問題とはならなかった。


そしてソウタとアヤネの訓練は当初予定していた期間を超え、2年の歳月をかけてアキラ達が満足するまで行われた。

ソウタは17才、アヤネは15才でちょうど中学を卒業した年だ。


そしてアキラ達から訓練を終えたソウタとアヤネは、2人で探索者として新しい生活を始めることになるのであった。

さっさとストーリーを進めたかったので、修行パートは完全スキップです。

(後で話の流れが変わらないように修正したり、追記するかもしれません…)

書き溜めもそろそろ尽きてきそうなので、今後は文章のクオリティが多少下がっても、できるだけ速めに続きを書くべきかなとも思っています…。

もし続きが気になると言うような方がいらっしゃいましたら、ブクマ登録などで応援いただけると作者が喜んで頑張るかもしれません<(*_ _)>

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