よくさけぶものと己が都合で生きる者・・・・
「おひいいいいいいい」
赤デブは叫び薄暗い待機所に飛び込む・・・・・
デブなのに素早く入り口を塞ぐ・・・・・
そしてよく叫ぶ・・・・・
「家がアアアアアアア」
「見たことの無いかたちのおおおお」
「きっらきらのおおおおおお」
「みえないいいいいいいい」
瞑想が動く・・・・・
瞑想を解き・・・・・・
立ち上がり動作最中に・・・・
消えるようの飛ぶ・・・・
赤デブとぶつかりそうに・・・・・
「ひいいいいいいい」
霞と成り赤デブを通り向け・・・・・
「透明な水晶体」
「しかして見えず」
「家と意を伝え」
「ならばやることは一つ」
真四角な水晶体がドンと待機所から・・・・
必要な間を空け・・・・・・
瞑想はすたすたと歩き・・・・
チャイムを鳴らす・・・・
クオンの声が・・・・
「はーい」
「何でしょう」
瞑想は顎に手を当て悩む・・・・・
イカシタ初老忍者である・・・・
「ふむ」
「あーなんだ」
「ゴチョウで良いのか?」
「兎に角引っ越し祝いに来た」
クオンは・・・・・
「シリュウで」
「それと今」
「ヴァイスが・・・・」
すーと扉が開き・・・・・
姿を現すヴァイス・・・・
ヴァイスは作務衣姿・・・・・
「随分とまめな」
「人付き合いは大切よ」
瞑想は言いつつタオルセットを差し出しつつ・・・
紙の箱に綺麗に・・・・・
蓋は無い・・・・
「ま」
「名乗られて」
「名乗りかえさなんだ俺がいうなだが」
「ゴフウ・グンソウ」
「ヴァイス・ゴチョウ・シリュウよしなにだ」
ヴァイスは受け取り・・・・
「丁寧にありがと」
「お茶でも飲むか」
ゴフウは・・・・・
「遠慮しておく」
「俺は俺で楽しみたい」
ヴァイスは笑い・・・・・
「そうか尋ねるのは良いよな」
ゴフウは笑い・・・・
「勿論だ」
「何もでんが」
「何時でも来い」
「俺かギフウかヴァン誰かはいる」
「じゃあな」
ヴァイスは笑い・・・・
「またな」
「おうよ」
すーと扉が閉まり・・・・・
平然と驚きも無く・・・・
当たり前に・・・・・
当然のゴフウ・・・・・
「ええええええええええ」
よくさけぶ赤い青年デブ・・・・
ヴァン・ショウイ・ツカハラ・・・・・
ゴフウはさてどうするかと・・・・
お読み頂き有難う御座います。




