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二つの顎と鉄の槌

南からは生存を賭けた鉄の足音が、北からは儀式を刻む低く重い唸りが響く。二つの巨大な顎に挟まれた王都アンヘイム。城壁の内では魔導結晶の残量がカウントダウンを始め、外では三つ巴の運命が静かに牙を剥き始める。

                  その196





南の戦線。ラガン王国軍前線拠点ホスロー。

開戦から二ヶ月。圧倒的兵力差を持ちながら戦線が動かない理由を、兵士たちはすでに知っていた。

三人の将軍による「偽りの饗宴」だ。

だがその宴は、思わぬ形で破綻した。


北から逃げ延びてきた密偵が天幕に踏み込むやいなや、殺気が充満していた。

パタロワ将軍は手元の「密書」を卓上に叩きつけ、ディートフリートを裏切り者として即刻処刑すると宣言し、第四軍に武装命令を下そうとしていた。

まだその粘りつく猜疑心が、三人の間に澱のように残っている。


「……おい、狐。今の報告、本当か!」

ヘーゲンス将軍が脂汗を拭いながら呻くように尋ねた。

「俺たちはこの二ヶ月、北部から化け物の大群が南下してると知らずに、ここで茶番を演じてたんじゃねえのか?」


「……認めがたいですが、事実です」

ディートフリート将軍は紅茶の杯を置き、苦々しい表情で地図を睨んだ。

「北のロマノス帝国軍が動きました。リバンティン国境を南下中だと知らせが入った。」


彼は淡々と、しかし、かなり不味い事実を告げる。

「相手は数万の大軍。既にリバンティン北部の砦を通過し、こちらの想定を遥かに上回る速度で領内へ進行中。北部砦は瞬く間に飲み込まれたのでしょう。」


ディートフリートは地図上のアンヘイム北側へ、どす黒い駒をパンッと叩き置いた。

乾いた音が、凍りついた天幕に響く。

「確認された主力はかなりの大軍。……それらが既にアンヘイムへ一直線に進軍しています。奴らの目的は占領ではなく『殲滅』と見るべきでしょう」


沈黙が落ちるかと思われたその時。

第四軍司令官、パタロワ将軍が鼻で笑った。

「……ふん。狐にしては随分と肝が小さいようだな、ディートフリート殿」


彼は卓上の地図を指で弾き、自軍の駒を誇らしげに指差した。

「よいか? 我が軍はこれまでのアンヘイム攻略戦での負傷兵5万を除いても、未だ十四万もの健常な兵力を有しておるのだぞ? 対する北の帝国兵はたかが四~五万程度ではないか」


彼は嘲るようにディートフリートを見下した。

(……茶番だと? 笑わせるな。この騒ぎが収まれば、真っ先に貴様を捕らえ偽りの密書の罪を問うてやる。北の帝国兵など、その後の余興に過ぎん)


「三倍以上の兵力差だ。所詮は辺境の砦一つを飲み込んだ程度の軍勢。……我らラガンの大軍ですり潰せば、鎧袖一触よ。何をそこまで恐れる必要がある?」


その浅はかな発言に、ディートフリートは冷ややかな視線を向けた。

まるで言葉の通じない家畜を見るような目だった。

「……貴官の目は節穴ですか、パタロワ殿」

「なっ……!」

「私が言っているのは『数』の話ではありません。『質』です。報告によれば、奴らは不眠不休で進軍を続けているとのこと。痛みを感じず、恐怖も持たず、死ぬまで止まらない狂戦士の集団だという噂もあります。……そんな連中相手に、我々の兵がまともな精神状態で戦えると思いますか?」


ディートフリートは静かに、しかし鋭く詰め寄る。

「彼らは軍隊ではありません。意思を持った『災害』です。十四万の兵がいようと、恐怖で足がすくめばそれはただの肉の壁に過ぎない。……平原でぶつかれば、我々の兵は恐慌を起こし自壊するのが落ちでしょう」


「き、貴様……! 我が軍を愚弄するのか!」

「事実を言っているのです。……理解なさい。我々は今、常識の通じない相手に先にアンヘイムを奪われる、もしくは、破壊されようとしているのです。」


二人の間に火花が散る。パタロワの手が剣の柄にかかりかけた、その時だった。

「……もういい! 喧嘩してる場合かよ!」

ヘーゲンスがテーブルを叩き、怒鳴り声を上げた。

「化け物だろうが雑魚だろうが、どっちにしろ俺たちには帰る場所がねえんだ! ……本国の評議会に、なんて報告するつもりだ? 『北から怖いのが来たので逃げ帰りました』ってか? 即刻処刑だぞ!」


その言葉に、パタロワの顔から赤みが引いていく。

一瞬にしてディートフリートへの殺意が霧散した。

代わりに脳裏を埋め尽くしたのは、断頭台の冷たさと一族郎党が奴隷として売られていく絶望的な光景だった。

そうだった。彼らに退路はない。

ディートフリートを殺しても、アンヘイムを落とせなければ待っているのは破滅だけだ。


「……チッ。……分かった、分かったよ」

パタロワは不承不承矛ふしょうぶしょうを収めた。だがその目には、まだ手柄への執着と北への侮りが燻っていた。

「……どうする、狐。……貴様なら策があるんだろう」


「……休戦です。パタロワ殿、貴官が握っているあの『密書』……あれが本物か偽物か、今は問いません。私を殺したければ生き残った後に好きになさい」

彼は地図上のアンヘイムを指揮棒で強く叩いた。

「生き残る道は一つ。……北の化け物どもが到着する前に、何が何でもアンヘイムを落とすのです」


パタロワは舌打ちをした。

(……今はこの狐を生かしておいてやる。アンヘイムを落とし、生き残るための手柄を立てるのが先決だ)

「……ふん、当たり前のことを言うな。最初からそのつもりだ」


パタロワが鼻を鳴らす。だがディートフリートは冷ややかな目で首を横に振った。

「当たり前? ……貴官は事態の深刻さを理解していないようですね」


ディートフリートは北から迫るロマノス軍の駒とアンヘイムの駒を指し示す。

「我々にとっての最悪のシナリオは、我々が攻めあぐねている間に北のロマノス軍が先にアンヘイムを落としてしまうことです。……そうなれば我々は城壁に立て籠もった化け物どもを相手に、野ざらしの平原で戦うことになります」

「……ッ!」

パタロワが息を呑む。

「逆に、我々がアンヘイムを落とせたとしても……その過程で兵力を消耗しすぎればどうなります? 満身創痍の状態で直後にやってくる四万の狂戦士たちと戦わねばなりません。……十四万といえど城攻めで半減していれば予断を許さない状況になるでしょう」


ディートフリートの声が、天幕の空気を重くする。

「時間をかけてもいけない。兵を失いすぎてもいけない。……我々は最小限の損害で、かつ最速であの堅牢な城塞都市を落とさなければならないのです」


「……無理難題を言いやがる」

ヘーゲンスが頭を抱える。アンヘイムの防御力はこれまでの戦いで痛いほど味わっているからだ。

「ええ。ですがやるしかないのです。……さもなくば、アンヘイムは我々の『城』ではなく『墓場』となる」


「……残された時間は?」

「北の軍勢が進軍ルートの悪化で手間取っているとしても猶予は一ヶ月といったところでしょう」


一ヶ月。

二ヶ月かけて落とせなかった城を、その半分の期間で、しかも余力を残して落とさなければならない。


「……やるしかねえか」

ヘーゲンスが腹を括ったように唸る。

「……ああ。出し惜しみは無しだ」

パタロワもまた瞳に狂気じみた決意を宿した。十四万という数への過信は捨てきれないものの、悠長に構えていられないことだけは理解したのだ。


「全軍に通達! 兵力の温存など考えるな! 明朝未明よりアンヘイムへの総攻撃を開始する!」

「第五軍も全力で支援を行います。……第三軍は攻城兵器の全てを投入してください。城壁を砕き、門を抉じ開けるのです」


三将軍の手が重なった。

それは友情や信頼によるものではない。

恐怖と欲望、そして生存本能によって結ばれた、醜悪だが強固な**「殺意の団結」**だった。


こうしてアンヘイムを巡る戦況は最悪のフェーズへと突入した。

南からは生存を賭けて死に物狂いで襲いかかる**「人の軍勢(ラガン十四万)」が。

北からは世界を地獄へ変える**「神の軍勢(ロマノス四~五万)」**が。

そしてその後ろからは、禍々しい軍勢を背後から食い破るべく鋼鉄の金槌(ロスコフ隊)が迫る。


大陸の運命を決める三つ巴の決戦が、アンヘイムの城壁を舞台に始まろうとしていた。



決戦の地、首都アンヘイム。

政務院作戦司令室は早朝から張り詰めた空気に支配されていた。


「――伝令! 北の地平にロマノス帝国軍の先遣隊を確認! その数およそ四~五万!」

北の塔から駆け降りてきた見張り番が息を切らせて報告する。

ついに、北の怪物がその姿を現したのだ。


「……とうとう来てしまったか」

リズボン・アンドリュー公爵が立ち上がり声を震わせた。座してなどいられぬ様子で窓の外、北の空を睨みつける。


だが絶望はそれだけでは終わらなかった。まるでその報告を待っていたかのように、今度は南側の閉ざされた鎧戸が衝撃でガタガタと震えた。

ドゴゴゴゴゴ……!

地鳴りではない。数万の軍靴と馬蹄が大地を叩く物理的な轟音だ。


司令室の扉が荒々しく開かれ、南門からの早馬が転がり込んできた。

「――急報! 南からラガン王国軍が動き出しました! その数凄まじい勢いで北上中! ……第一波だけでおよそ二万を超えています! 背後にはさらに十万を有に超える本隊が!」


「なっ……!」

上座に座る総司令官ホフラン・ルクトベルグ公爵が拳を卓上に叩きつける。

「くそっ……! これまでエイゼン達が仕掛けた仲違い作戦のお陰で奴らは沈黙していたというのに……! ロマノス帝国軍の動きを察知して慌てて動き出したと言う事か!」


公爵の読みは正しかった。

ラガン軍は北の怪物を恐れ、獲物を先に奪われまいと「全力で取りに来る」という選択をしたのだ。それはつまりアンヘイムが二つの巨大な顎に挟まれたことを意味する。


「なんと言う災難、こんな事が同時に起こるだなんて……」

「北からは、ロマノス帝国からの禍々しい大軍、南から十二から十四万」

東のバンクシー公爵が頭を抱え南部のハロゲン侯爵が呻く。


彼らは単に数に圧倒されているのではない。南から迫る**「物理的な殺意の轟音」と、北から微かに響き始めた「地中深くで巨大な炉が唸るような不気味な不協和音」**。

この質の異なる二つの死の圧迫に、肉体的な絶望感を覚えていたのだ。


司令室に嘆きと混乱が広がりかけたその時だった。

「―――うろたえなさるな!」

一喝。

老いたしかし芯のある声が響き渡った。

ロスコフの代理として席に座っていたラージン翁が静かに力強く立ち上がっていた。


「……ラージン殿?」

「状況は最悪じゃが嘆いている暇などないでしょう」

ラージンは卓上の地図北側を指し示した。

「北の軍勢は今は、放置して構わんじゃろ」


「なっ……!」

ざわめく将軍たちをラージンは鋭い眼光で制した。

「攻撃を仕掛けるにも準備に時間を要するはずじゃ。遠き北よりはるばる来た奴らにすぐさま攻勢をかけるだけの持久力はあるまいて」


それはあまりにも楽観的な推測だった。

だがその場にいる誰もが理解していた。これは推測ではない。**「そうであってくれなければ困る」という願望であり、そして何より「南からの第一波(二万)を止めるため全戦力を集中させざるを得ない」という切迫した状況下における苦渋の戦略的言い訳**なのだと。


軍を分ければ南の津波に飲み込まれ北の怪物に背中から食い破られ終わる。

ならば動いている脅威に全てを賭けるしかない。


その意図を汲み取りルクトベルグ公爵が重々しく頷いた。

「……ならばまずはすでに動き始めている南方――ラガン王国軍を防ぐことが肝要だな」


西のアンドリュー公爵及びリッツ侯爵。東のバンクシー公爵ハーベスター侯爵。北部のロクシン侯爵南部のハロゲン侯爵。

会議の主要メンバーたちは覚悟を決め皆同時にルクトベルグ公爵の言葉に頷いた。他に選択肢などなかったのだ。


ラージンは将軍たちを見渡し決断を告げた。

「虎の子である魔導アーマー隊……稼働可能な五百体全てを南のラガン王国軍へ宛てます」


「す、全てですか!? 北の守りはどうするのです!」

「北は城壁と結界で耐えるのじゃ。……今は物理的に押し寄せてくる南の津波を止めることが最優先。もちろん魔導アーマーだけでは足りん」


ラージンは公爵に向き直った。

「今回は総力戦と成りましょう。魔導アーマー部隊も残る四百体の予備と装着者を総動員し昼夜を問わず交代させながら戦線を維持する大消耗戦となりましょう。リバンティン公国軍全軍も同様に半分に分け交代させながら全軍で戦うしかございません。……出し惜しみしている場合ではございませんぞ」


その覚悟に公爵も腹を括った。

「……あい分かった。全軍に布告せよ! これより総力戦を開始する!」


そして物語は激戦の幕開けへと繋がる。

怒号と悲鳴にも似た報告の声、そして遠くから響く砲撃の振動が司令室を包み込み始めた。


「――報告! 南門正面ラガン軍の第一波来ます! その数およそ二万!」

「東門および西門にも敵影! 奴ら全包囲で押し潰す気です!」


巨大な卓上地図を囲む将軍たちの顔色は蒼白だ。

だが総司令官ルクトベルグ公爵は眉間に深い皺を刻みながらも努めて冷静に戦況を見据えていた。

「……なりふり構わぬ総攻撃か。北のロマノス帝国軍に圧力を受けたのだろうが狂気すら感じる」


その公爵の斜め後ろ。ラージン翁が控えている。

そしてその傍らには若き魔導アーマーの騎士“氷の刃”レオンハルトが直立不動で待機している。


彼の背中には、若き騎士が五百体の量産型を率いて二万の第一波を迎え撃ち更に十万以上もの敵兵と続けざまに交戦すると言うとんでもない重圧がのしかかっていた。

軍隊とは不便な生き物だ。

いかにラージンが魔導アーマーの運用に少しばかり精通していようと彼に軍への命令権はない。あくまで「提案」し公爵の「承認」を得て初めて現場の騎士が動ける。


「……公爵閣下」

ラージンが静かに進言する。

「南門の圧力が高すぎます。通常の城壁守備隊だけでは攻城櫓に取り付かれるのも時間の問題かと」


「うむ。……ラージン殿、貴殿の考えを聞かせてくれたまえ?」

「魔導アーマー部隊の投入を具申します。敵の攻勢が最も激しい南門正面に量産型【グラディウス】による防衛ラインを構築。……敵の『矛』を我々の『盾』でへし折る事から始めましょうぞ。」


ラージンは手元の指示書を傍らのレオンハルトに見せた。

そこにはロスコフが残した運用マニュアルに基づいた緻密な防御陣形が記されている。


「……レオンハルト。お主とマルコ、そしてダリウスでここのラインを維持できるか?」

「可能です」

レオンハルトは短く力強く答えた。

その瞳には微塵の揺らぎもない。だがその奥底には**「この場が自身の墓場となるかもしれない」**という冷徹な現実を受け入れそれでもなお踏み止まるという悲壮な決意が焼き付いていた。


公爵はラージンの提案とレオンハルトの覚悟を天秤にかけ重々しく頷いた。

「……よかろう。魔導アーマー部隊の出撃を許可する。南門の死守を最優先とせよ」


「ハッ! 直ちに!」

レオンハルトが敬礼しマントを翻して司令室を飛び出していく。


その背中が見えなくなるよりも早く、ラージンは魔導アーマー部隊に伝達・記録係として控えていたワーレン家の部下たちへ向き直り矢継ぎ早に指示を飛ばし始めた。

「整備班へ伝令! 第三整備場を直ちに空けさせろ! マルコたちが接触した瞬間から装甲の破損した者が担ぎ込まれてくるぞ! 予備機の起動プロセスを急がせぇ!」


ラージンの脳内は北の脅威など入り込む隙もないほど目の前の**「五百体の運用パズル」**で埋め尽くされていた。

(……グラディウス型の装甲とて無敵ではない。最前列が消耗すれば即座に予備隊とスイッチさせねばそこから崩れる。……パイロットはどれほどの時耐えれるか? 交代要員の休憩ローテーションをどうする?)


彼は手元の魔導アーマー管理図面を睨みつけ、計算式を頭の中で高速で回す。南門での激戦が長引けば、戦闘時の消費率は通常期とは比べるまでもなく大きく跳ね上がる。交換作業自体は短い間だが、そこに隙も生まれる、敵の毒煙や火薬弾が襲いかかればさらに事態は深刻に。


だがそこで一つの致命的な数値が頭をよぎった。ラージンは顔を上げ、必死の形相で公爵へと訴えた。

「……公爵閣下! 出撃直後から予想される消費ペースでは、現在の予備魔晶石在庫では持ちませんぞ! 南門での交戦が長引けば、供給ラインが寸断されます!」


その報告を受け総司令官であるルクトベルグ公爵が即座に動く。

「分かった! ……私が、 王に頼み王家の備蓄庫を開放するよう取り図ろう! 魔導アーマー部隊への結晶供給を最優先とする!」


「急ぎお願いいたします!」


「バンクシー公爵! 貴殿の東部軍は魔導アーマーの側面を固め彼らの負担を減らせ! 敵を横から叩くのだ!」


公爵の怒号が飛び交う中、ラージンは再び手元の図面へと没頭した。

彼にあるのは**「ロスコフから預かった魔導アーマー部隊をいかにして機能させ続けるか」**という残った軍師としての重圧と責任だけだった。




最後までよんでくださりありがとうございます。 成り果てとは何か、あれは黒い血で魂までも汚された者だと思ってください、現在は以下までしか出ていませんが先もあります。 

F級:成り果て …魂の器が砕けた呪詛の肉塊

E級:堕騎   …誇りが反転し、呪詛の刃を振るう

D級:咎将   …意志ある堕落。記憶を保持し軍を率いる

C級:穢聖   …聖性が穢れに転じ、信仰を喰らう



              

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