↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アオハルはロックでござります  作者: 弁財天睦月
のれま

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
103/109

5-5

さて、土曜日はバンドの練習。

実は働いてた4日間まったくギターを触ってなかった。

家に帰ったらなんだか疲れていてお風呂上がりですぐ寝てた。

伶蕗に訊いてみると同じようなもんだった。

野々さんはしっかりと1時間ほどはいろいろやってたそうだ。

野々さんは小柄で女子高生みたいなんだけど体力がある。

そういえばものすごくよく食べる。


午前中はいつも通りに5曲の練習。

すでに数十回も演奏してるので慣れたもんだ。

廻琉なんかはあらよって感じで演奏できている。

数日間のブランクがあってもなんのそのだ。

これなら今すぐにでもライブ可能だ。


本日のお昼はメインが焼きそば。

廻琉のおかんが持たせてくれたのはいいがビニール袋の中を見てなんじゃコラになった。

いかにもおかんだ。

焼きそばだと簡単に自分たちで作れる。

もちろん、おかんのことだから作り置きとかではない。

他にはシャケの焼いたやつやなぜか漬物なんかが入ってる。

これってど〜ゆ〜チョイス?

はっ、まさか余りものを詰めただけ?

おかんならあり得る。


ここは責任をとって焼きそばの調理は廻琉が担当。

ミックス野菜が入ってるので焼きそばに交ぜろってことやなと一緒にフライパンに入れる。

前から思うことがある。

ひょっとしておかんより自分のほうが料理がお上手なのではと。


この日のお昼は焼きそばとごはんにシャケに漬物、それにインスタントみそ汁にキムチと豪華なものになった。

廻琉と伶蕗はお腹いっぱいになったが野々さんは余裕らしい。


食後、後片づけをして飲みものを用意して落ちついて部屋の中を見てたらおやっとあるものを気づいた。


「野々さん、これって?」


廻琉がピンと指を伸ばしてるもの。


「あっ、ワイン。

時々飲んでる」


そうか、そうだった。

高校生のような見た目なんだけど自分よりは年上。

しかも成人だ。

たしか野々さんは21歳だったはず。

ワインを飲んでもおかしくはない年齢ですわ。

成人したらせっしゃも飲むようになるのかしらんっとへ〜って返事をしておいた。


午後からはこれまでとは違って野々さんの提案による研究ということになった。

ここで大活躍するのがyou tubeだ。

ルセラフィム、アイリット、ベイビーモンスターなどKポップの考察だ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。