入学試験③
学園についた途端でかい広場に集められて長ったらしい話を聞かされた。
颯のイライラもマックスに達したらしく気配を消して木の上で寝ちゃったし…。
そして筆記試験も無事終わり実技試験となった。
個室に呼ばれて一人ずつ、ねぇ…。
先「柊 叶奏」
周りの視線が俺に集まってんだけど…。なんだよ。
「はい。」
個室の中に入ると金髪に青目のイケメン。
わー(棒)
先「名前と属性、魔力量を言え。」
…うわ、話しかためっちゃ俺様じゃん。
あ、質問質問、
「…ぁあ、えっと柊 叶奏、時と光属性で魔力量4…3000です。」
俺様金髪ホスト教師が目を見開く、え、質問答えたじゃん。
先「2属性持ち、それも光と時、魔力量3000ってランク4…嘘じゃねぇだろうな?」
俺のことを強くにらんでくる俺様ホスト、え、なに嘘ですけど。
「…本当ですけど、なんですか。」
ここで嘘です。なんて言うわけ 笑
先「一応これ触れ、お前みたいに受かるために嘘つく奴を見分けるために最初に質問することになってんだよ。」
鼻で笑い魔力石(属性と魔力量を調べるもの)を渡してくる。
は?、疑われてんだけど、お前みたいにってなに?
魔力石に3000の魔力と時、光属性を練って流す。
浮かび上がる文字は
【3000~時・光~】
わぁ あほずら 笑
ぽかんとしてる教師を心の中で笑いながら、一歩近づき顔を覗き込んで首をかしげる。
「せんせ?大丈夫ですか?」
あ、飛びのいた。ひっど 笑
いくらびっくりしたからって人の顔見て飛びのくなよ…。
先「っっ・・・!!ぁ、あぁ。」
ホスト教師がいきなり手にナイフを当てて切る。
「え、!?何してんの!?」
俺はとっさに光属性で治癒魔法をかける。
ふさがったのを確認してホスト教師を見ると…
え、またあほずら、なに無意識に傷つけたの、あほでしょ。
先「…お前、発動時間…無暗唱…。」
え、なに、言葉になってなくない?
「…何してるんですか?いきなり」
怒りをそのままぶつける。
先「…力を試すのに傷つくんのが一番早いんだよ。とりあえず、お前合格だから。次の奴いるし部屋でろ。」
…いらっ。
「俺が…俺がもし光属性をしっかり使えなかったら?それに、傷は治っても痛かったことに変わりはない。」
あぁ、イライラする。だめだ、抑えらんねぇ。
「…失礼します。」
シュパッ
転移でついたのは俺の部屋。
あぁ、イライラする。




