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発達障害と車の運転



 私は、母の衝動的なハンドルさばきによって、子供の頃に衝突事故を経験した。のちに母は、「衝動性が強い」と心理士に指摘されたが、衝動的で短気な母は運転に向いていないように感じる。



 そして私は、「発達障害を持つ人たちは、車の運転に困っていないのだろうか?」という疑問を持った。


調べてみると、そのような研究に取り組んでいる女性を見つけたが、資料を見る限り、発達障害を持つ人の中には、車の運転で困っている人がいるようだ。



 高齢者もアクセルの踏み間違いを起こすが、あれは「高齢者が〜」と言うよりは、「脳が情報を扱いきれない状態にあった」という側面が強いと私は思う。


つまり、「情報を処理しきれない状況にあるならば、誰でもアクセルを踏み間違える」ということだ。


私は誰かの自由を奪うつもりはない。


 ただ、もしあなたの大切な人が発達障害を抱えていて、その人が事故でいなくなったら…と考えたとき、「発達障害の人は、車の運転で困る場合がある」という視点の共有は大切だと思った。


 本人が疲れていそうなら「公共交通機関を使う」、「そもそも、用事をキャンセルする」などの命を守る工夫が必要だと思う。


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