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ギロティーニュの使者

ある日、王室で暇を持て余していると、おもむろに扉が開き、ニコラが颯爽と来た。


何用か?

ギロティーニュの使者が迎えにあがりました。

本当か!?

私はニコラとともに外へ出ると、たしかにギロティーニュの軍服を着た兵士が待ち構えていた。

陛下!迎えにあがりました!

罠ではあるまいな。

私がついております。


ペディは兵士に馬車の確認をさせ、同時に、こちら側の身辺確認された後に、ニコラと共に馬車に乗った。ギロティーニュの兵はそれぞれの馬に乗り、馬車を引っ張った。これからギロティーニュ城に行こうというのだ。今のままの格好で大丈夫だろうかとか、不安になりつつも、馬車はどんどんと走っていった。エレナは不安そうに馬車が遠くなっていくのを見つめていた。

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