340. 輪・環
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし】
340. 輪・環
土星を土星たらしめるものとは何か?
となれば、 “環”と言って間違いないと思います。(過言すか?)
あの環、主環の幅で6万kmなのに対して、厚さは10~100m程度という極薄加減に驚きますが、これって食品ラップの厚さ(0.012㎜)として換算すると数十メートルの幅となるそうですから、アルゼンチノサウルス(40m以上)を一枚でマルっとラッピングして尚余るほどのサイズです。(入れる冷蔵庫が無いかぁー、残念)
「それほど薄いのによく地球から望遠鏡程度で見えるものだなぁ」
と思いますが、環を形成しているほとんどが水由来の氷塊で、太陽光の反射率が高い為
「光っているから見える」という事のようです。
木星、天王星、海王星にも環はありますが、これらのは黒っぽい塵なんかが主成分なので、ほとんど地球からは見えないらしく、そんな設定(?)も土星の特別さや荘厳さを際立たせているのでしょうね。
天使の頭上にも輪が乗って(浮いて?)ますよね?
常々「アレなんやねん??」
と思っておりましたが、元々は神聖な方々の後方から溢れる光、いわゆる「後光」が原典らしく、神格を表現、演出する為の意匠的アイテム(罰が当たりそう)として描かれるようになったみたいです。
そしてこの輪(後光・光輪)って洋の東西を問わず多くの神様、仏様ほぼ全てに備わっているエフェクトスキルらしく、確かに日本の仏像でも後ろに輪っかを背負っている造形が多くみられますから、やっぱり全人類的認識として
“神仏は光ってナンボ!”って事なのでしょうなぁ。(ホント罰あたるぞ)
なるほど、逆に言えば環が光って取り巻いていれば、自ずと神格化されるというロジックも成り立つわけですねきっと。
例えそれが悪魔(土星)であっても……
なんて感じで落とそうと思っておりましたら、土星を表す”サターン”って悪魔(Satan)じゃなくてローマ神話の“サートゥルヌス”という農耕神の英語名(Saturn)なんですってよ?
ご存じでした?(知らないの私だけ?)
『セガサターン』が出た時だって
「ほほう、敢えてヒールっぽい名称でブッ込んでくるとはセガめ中々やるな」
なんて思ってましたけど、これ相当恥ずかしいって事ですか?え?は?
ではまた(ホントに私だけ?ねぇ?)
調べてみて良かったー、アブネーアブネー




