表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
332/338

332. ツボ

 視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。

いつでもどこからでもどーぞ。


ご注意: 口語こうご的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)

【日くらし】


       332. ツボ


「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」

の方ではありませんで、鍼灸や指圧関連の“ツボ”について。


 人体の生理科学に則った近代医学とは少し趣の異なる感のある分野ですが、古くから現在に至るまでそれを生業(なりわい)とする人と利用する人がいるという事は、それなりの効果実績があっての事なのでしょう。


経絡(けいらく)による気のエネルギーの流れを……」

なんて言われると、どうにも眉唾な感じがしてしまうのですが、これが

「神経の刺激による血流改善」

となれば「ありそうだね」となりますし、実際のところ自律神経への作用や、脳内の鎮痛物質分泌効果などはある程度科学検証的に認められているらしいので、「迷信・科学的根拠無し」というわけではなくて、正しくは「まだまだ未解明」という事なのでしょうね。


 将来的に理屈や根拠因果が解明され、近代の医療技術と融合しながら発展していく未来とかになったらこれほど素敵な事はないと思うんですよねー。(伝承の科学的証明とか胸アツ展開ですよ)


 で“ツボ”なんですが、車を買いたての頃、嬉し楽しで用もないのに色々なところへ出かけていた時期がありまして、週末は山へ海へと車を走らせておりました。


 とある海岸線を走っておりましたらキレイな砂浜が見えて、駐車場からすぐに降りて行けそうです。

 天気も良いし、砂浜をちょっと歩いてみようかと思いましたが履いているスニーカーだと砂が入ってエライ事になりそうです。


 車にサンダルの常備もなく、といって「裸足では流石に危険だし……」と思っていたところで小さな雑貨屋さんを見かけまして、安いサンダルがないかと入ってみました。

 サンダルはあったのですが、どれも無駄にお高い高級なヤツで、思い付きの対価としてはあまりにご無体な価格です。(数千円とか)

 諦めて店を出ようとしましたら、レジ脇に吊るされていた

「足つぼマッサージ、健康サンダル(1,000円)」

を見つけて「これだ!」と購入しました。


「よし!行くぞ!」と浜に降り立ち、数歩歩いたところで「??」と足裏に違和感。

 更に数歩進むと今度は激痛となりまして、這這ほうほうの体で車に引き返す羽目になりました。

(結局波打ち際にすら辿り着けなかったという情けない思い出……)


 以後、バラエティ番組などでありがちな、芸人さん達が足つぼマットの上を歩くゲームなんかを見たりすると、あの時の激痛が鮮明に蘇って叫びそうになります。(あれは体験した人しかわからないでしょうね)


 あの痛さを体感すると、確かにツボ(秘孔)を突いただけで人が殺せるんじゃないか?と思ったりするかもしれませんが、例の世紀末救世主さんの場合は、あんなド太とい指を何本も相手の体に突き刺しているわけですから、死因は明らかに


『外因性失血性ショック死』

です。


 経絡(けいらく)やツボは一切関係ありませんよ?



      ではまた(そら死にますって)





ユーがショック!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ