331. 一刻
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし】
331. 一刻
「事は一刻を争うぞ!!」
危機の迫った状況で、責任者クラスの方が部下達に発破を掛けるべく言いがちなセリフですが、この“一刻”って具体的にどれくらいだと思われます?
それだけ煽るくらいだから1,2分とか、なんだったら数秒とかかと思いきや、正解は“30分”なんですって。
そう聞くと「あれ?結構余裕じゃね?」とか思ってしまうのは私だけではなさそうに思うのですがどうでしょうね?
何だったら録画した週一のアニメを一本位観てからでも何とかなりそうな気がしてきます。(実質20分無いくらいですし)
一刻と言えば思い出されるのが「めぞん一刻」(さぁいつもの連想展開)
大きな時計を掲げた「一刻館」という古めかしい木造アパートを舞台に繰り広げられる、ハートフルコメディの傑作ですが、その建屋の顔たる時計が「壊れてずっと止まったまま」というのが、物語の背景やテーマを示唆的に表現していて作家様(高橋先生)の設定力とセンスに痺れてしまいますねぇ。
建屋の時計と言えば「札幌の時計台」(どんどん行きます)
「実物を見てガッカリした観光名所」なんて不名誉な称号を授かったりしているようですが、これはおそらく時計塔のイメージとしてイギリスの”ビッグ・ベン”に過分に引っ張られているのだろうと思います。(酷な話ですよね)
正直私も初めて四国高知の“はりまや橋”を見た時は
「へ?これ?…」となりましたからエラそうな事は言えませんが、"名所に何を求めるか?”というお話だと思うのですよ。
せっかくここまで来たのだから、壮大さや荘厳さ、明媚絶佳な光景をこの目で見たいというのは人情ですし、実際それに足る風景や造形物もたくさんございます。
ですが一方で、そこが名所とされる歴史的背景や史実に思いを馳せ、その重みと意義を
「ご当地その場所」で感じてみるというのも名所を訪れる醍醐味のひとつではないでしょうか。
随分前に北海道を訪れた際、せっかくなのでと時計台を見学に行ったのですが、前評判は重々承知しておりましたから「ちゃんと真摯な気持ちで向き合おう」と心構えは勿論十分です。
高いビルや賑やかな商業施設の合間でようやくそれを見つけて出た言葉は
「うわ…、ちっ………… 」
ではまた(そこ(立地)も含めて歴史なのでしょうねぇ)
令和リメイクで ”うる星” ”らんま” 、と来たなら ”めぞん” もどうか是非!
(そう言えば今N〇Kで”MAO”もやってましたね、犬夜叉といい、これだけ
複数の別タイトルでメガヒット出せるって、最早高橋先生が一番バケモ……)




