316. クールインナー
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし】
316. クールインナー
をこの時期よくお見かけしますが、以前はスポーツ選手や自転車勢あたりがメインだったのが、いつの間にか現場関係のお仕事の方や、いたって普通の主婦、オジサンでも着用されているのを見るようになりました。
これほど広まっているという事はそれなりの利点があるという事でしょうから、私も前々から気にはなっていたのですが、
「暑い時にわざわざもう一枚ピッタピタのシャツを纏うってどうなん?」
と思って手が出せずにおりました。
寝具なんかにも“冷感なんちゃら”とかありますが、「まぁ起毛のよりかはマシかな?」くらいなもので、「ひんやり~」感はまではさすがに無理な気がしてましてね。
とは言え興味はありますし、体験しないと分からない事もあるだろうって事でこの度購入してみましたよ。(真実は“安売りしてた”ってだけですけれど)
身長的にはSですけれど、幅・太さ的に無理があるだろうと留まり(身の程知ってるでしょ?)、Mにしたのですが、袋から出して広げてみると、その小ささに早速絶望。
一応伸縮性はある(はず)なので、着ようとしてみましたが、これがまた中々の大仕事でして、頭を出すだけで既に布がメリメリいってますし、腕も一向に出てきやがりません。(テフロングローブでもあったな、この件)
どうにかこうにか着てはみたものの、想像以上というか、窒息しそうなくらいの圧迫感で
「MLB養成シャツかよ!」って感じです。
パツンパツンのお腹のあたりなんて、つま楊枝で突いたら羊羹が飛び出してきそう。(ご存じですかね?)
我慢(?)して半日過ごしてみましたが、レビューとしましては、
「一枚着ている割には確かに清涼感がある気がする」
そしてそれの要因も含めて最たるメリットとしては
「ベトベトしない(サラッとしてる)」
ところですね。
この効果は予想以上に大きいですし、これで紫外線予防にもなるなら巷の流行り具合も納得というものです。
で、事件はその後に起こるのですが、端的に言って「脱げません」でね。(もーマジで)
生地は汗で湿気ていて、それが肌で引っ掛かるもんで着る時以上の地獄です。
それと実は私、普通の方がやるシャツの脱ぎ方(腕を交差させて両裾を引き上げるやつ)ができないのですよ、正確には肩関節が固くて『無理~』みたいな。
ですが今回の状況はその技(?)を駆使しなければどうにも脱げそうにありませんので、不慣れながらに無理くりTRYしてみたところ、案の定肩をヤリまして……。(こんなのも前にあったな)
「効果は大きいが、リスクも大きい」というのが私の総合評価です。
未体験な皆さんのご参考になれば、私も肩を壊した甲斐があったというものです。
ではまた(適性サイズを買えって話)
着てる時はなぜだか腕が上がっちゃってマリオネットみたいになるのに、脱いだら腕が上がらなくなるという魔訶不思議なシャツです。




