207. ヘロン
視聴番組のCM中にでも見れる(読める)程度の時間と内容を想定してます。
いつでもどこからでもどーぞ。
ご注意: 口語的語りとしています “い”抜き、“ら”抜き、その他文章定義はご容赦くださいね。(あ、誤字脱字も……)
【日くらし】
207. ヘロン
日々通勤でいつもの農道を走って(もちろん車で)いて、オッちゃんが田起こしをして(もちろん耕運機で)いるのをお見掛けしますと
「ああ、もう田植えの時期かぁ」となる季節です。
周囲が田園に囲まれたどっぷり田舎…イヤイヤ趣の絶えない長閑な私の居住区周辺は、この時期田植えに向けた田起こしをよく見かけまして、農業知識の全く無い私でも自ずと季節恒例のイベントとその意味を解するようになってきました。(本当に誇らしく嬉しい事ですよ)
個人的にこの作業(田起こし)を見るのが好きでして、なぜかと言いますと耕運機が土と一緒に地中のミミズや虫も掘り起こすようで、それを啄みにサギやカラスなどがオッちゃんの後ろを着いてまわる光景がなんとも可愛く微笑ましいのです。
サギ(鷺)の中でも青みがかった褐色で、ひと際大きいサギはアオサギと言いまして英語では“heron”(山下達郎さんの曲でありますね)と訳されますが英語圏ではサギの総称のようです。
一方、対照的に全身真っ白の神々しい感じもするサギの方は“シラサギ”なんて呼ばれますが、実は
「ダイサギ、チュウサギ、コサギ」(安直だなぁ)の総称でして固有な名称ではないんですって。
私も野鳥関係に興味を持って調べるまでは知りませんでしたからちょっとした発見です。
知らなかったと言えば幼い頃(実はあったのですよ?)、真っ白のサギを見て
「アッ!?トキじゃん!こんなところにいるじゃん!!」と思っていました。
さぁどうですか?この純真無垢さというかアホさ加減。(懐かしいなぁ)
実際のトキを知った(画像で見た)時の
「え?なんかカワイクナイ…」ってのも今となっては良い思い出です。
けれど同じように勘違いして、実物に引いた(あ…)方もきっと多いのではないでしょうか。
(アナタもそうでしょ?ん?)
もうすぐGWがやって参りますが、綿密な旅行プランの他にも、
車で行楽地へ向かう最中、山間に房咲くフジの花を見たお子さんが
「あっ!ブドウ! あれブドウだよねお父さん!!」って言ってきた時の為の
『夢を壊さぬ素敵な諭し方』
なんてのもご用意しておくべきではないでしょうか。
ねぇお父さん?
ではまた(アナタ(お父さん)がそうであったようにね)
アレも絶対そう(ブドウ)だと思ってたなぁ




