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第3話 ウィリアム編

第3話

アメリカ、ニューヨークのウォール街

ウォール街の道路は、黄色いタクシーが行き交いしている

そこで働いている男

彼の名前は、ウィリアム・フロージェ・グエロ・ウォールウェル

体型は健康体の茶髪で瞳が青い男

もちろん、ガタイが良い訳でもないし、細すぎな訳でもない、言わばナチュラルだ

ウィリアムは、超エリートではあった

いつものように出勤している

現在5月4日の朝でした

ウィリアムは、会社に入り腕時計を見た午前9時だった

ウィリアム「間に合った…」

実は、ウィリアムは真面目で平然としているけど、マイペースすぎる上に、遅刻しかけるのだ

ウィリアム「あっぶねぇー」と心の中で思っていた

ウィリアムの仕事はホワイト系の会社ではあるが、タイムカードを押さないといけないのだ

これは、アメリカの法が定めたもので、時間を厳密にする為に全米社が行っている

彼は、タイムカードを押した

その後、エレベーターに乗り、最上階へ登った

ウィリアムの会社は、40ウォールストリートという会社で、働いていた

その最上階へと向かった

エレベーターの中には、ウィリアム以外の3人がいた

外の景色が見える

ブルックリンが遠くに見えたのだが、さらに遠くには真っ黒な雲があった

不気味な黒い雲であった

「ねぇ…なんかあの雲ちょっと、こちらへ向かってきていませんか?」

1人の女性が言った

「そうか?…気のせいだろ?」

ウィリアムは言った

すると、スマホがなった

「警報!警報!原因不明の大雪が世界を飲み込もうとしています!ブラジルでは、死者が子供500人含めて19060人も出ました!メキシコでは、500人余りの犠牲者が出ました!原因は-100度の大寒波が原因による肺炎と見られます!専門家によると、『 もうどうすることもできない。室内へ避難してください。外へ出る場合はマスクを着用をしてください。』との事です」

皆焦りが、出始めていたが動かない

唖然としていた

すると、エレベーターは、最上階に着いた

ウィリアム達はエレベーターを降りた

その頃には、空は曇った

雪が降り始めた

吹雪だった

窓の外から見えたのは、それだった

しかし、ブルックリンが見えていたはずだが、今は白い曇ったカーテンのように塞がれてしまった

「なんでこんなことに…」とウィリアムは

「ウィリアム!君か?」

その声に振り返るウィリアム

そこには、ビリーがいた

彼の名前は、ビリー・セバスティアン・バーンで、ウィリアムの同僚であり親友だ

ビリーは、結婚していて、妻のエミリーと娘のケリーがいる

2人はマンハッタンのタワーマンションに住んでいる

ウィリアム「ビリー!君のエミリーさんとケリーちゃんは?」

ビリー「スマホにしたのだが、出ないんだ!セントラルパークに出かけると言ってから!…」

ウィリアム「嘘だろ…」

ビリーは、一呼吸置いてから言った

表情には、冷や汗が出ていた

「まさか…死んで…」

「言うな…お前の妻と子だろ」

ウィリアムは、そう言った

「あぁ…わかった」

ビリーは、そう言った

また間が空いて言った

ウィリアム「一緒に探しに行くか?」と聞いた

ビリー「いいのか?」と聞き返した

その声は、軽い希望が含まれていた

ウィリアム「親友だろ?」

当然のようにそう言った

ビリー「…ありがとう…行こう」

喜んでいた

それは、軽い喜びだった

その時1回間が空いた

一呼吸置いたのだ

ビリー「でも…外へ出たら、肺が凍死するって…」

心配そうに言った

ウィリアム「でも、マスクすればセーフって言ってたぞ」

それは、警報時に流れたニュースに言っていた科学者の情報

外へ出ることのできる手段を、次いでに伝えていた言葉だった

そして、2人はエレベーターに乗ろうとしたが、ガシャンという音と共に落下してしまった

もちろん、無人だ…多分…

なぜなら、外は-100度の雪だ

鉄製のワイヤーは、3本全て耐えられなかったようだ

2人は、しょうがないので非常階段から降りた

もちろんマスクをつけてだ

次回第4話

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