第15話白化ローマの恋愛編2
第15話
イタリア、ローマの暖房の着いたお店
ダリオとグレタは、二人で仲良く会話していました
テレビでは、チプリアーノ家がデモで崩壊したというニュースが流れた
「当然よ…あんな家」とグレタは言った
「ありがとう…僕のために」とダリオは、言った
グレタ「いいのよ…私はあなた事が好きだし、私の家であるチプリアーノ家はゴミよ」
ダリオ「そんなことを言ってくれる君のことが好きだよ」
グレタ「あら、私はあなたに好きだと思われていたつもりだけど?」
2人は、ふふふと些細な笑いをしていた
しかし、テレビがそれを破壊しました
「ニュースです。国連本部は、エレクト博士の情報の第2波が、3日後に時速800kmで、世界が滅ぶというのを知り、安楽死薬、5830HBを世界に配布するとの事で、それぞれの国々に、貯蔵しており、配るとの事です。大切な人と過ごしましょう…」
暖かい空間なのに、気まずい空気が流れた
ダリオ「…グレタ」
グレタ「ダリオ、ダメよ…最期まで一緒に過ごしましょ?」
ダリオ「…グレタ…5830HBを使おう…」
グレタ「ダメよ!そんなことしたら、あなたのこと嫌いになるわよ?」
ダリオ「グレタ…最期の瞬間に飲むのはどうだ?」
グレタ「…ダリオ…あなたの気持ちわかるわ…でも…」
長く考えて考えたグレタは、口を開いた
グレタ「約束よ?最期によ?」
ダリオ「あぁ約束するよ…一緒に過ごそう」
2人は、そう決めた
ダリオ「ワイン2つ」
店員「かしこまりました…」
次回第16話




