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第17話 臨時講師は元勇者


 東魔協本部の訓練区画は、朝から妙な熱気に包まれていた。

 

 石床の広い模擬戦フィールド。


 幾重にも安全結界が重なり、壁際には観測術式盤、上の見学通路には教官や補佐役が並んでいる。


 普段から緊張感のある場所だ。


 だが今日は、それとは別のざわつきがあった。


 理由は簡単だ。


 訓練場の中央に立っているのが、東魔協の術師ではない。


 しかも、まだ高校生の少年だったからだ。


「……本当に、あの人が講師役なんですか」


「酒呑童子戦で活躍したのは聞いてますけど……」


「いや、強いのは分かる。でも、教えるのは別だろ」


「高校生に何を教わるんだよ」


 抑えた声だが、十分聞こえる。


 若手術師、実働候補、教官補佐。集められた面々の視線には、好奇心と疑いが半々で混じっていた。


 勇真はそれを聞いても、眉ひとつ動かさない。


 当然だと思った。


 逆の立場なら、自分だって面白くない。


 外から来た年下に指導されると言われて、素直に頷ける方が珍しい。


 だからといって、遠慮して甘く入るつもりもなかった。


 勇真は訓練用の黒い上着の袖を軽くまくり、集まった術師たちを見回した。


 少し離れた見学位置には凛華もいる。


 今日は参加ではなく見学らしい。目が合うと、凛華はわずかに背筋を伸ばした。


 いかにも凛華らしい反応で、勇真は少しだけ口元を緩める。


 やがて教官の一人が前へ出た。


「本日の臨時指導は、神代勇真君に担当してもらう。酒呑童子戦での戦果、ならびに東條院さんへの実戦指導の結果を受けての措置だ。各自、先入観は捨てろ」


 空気はすぐには変わらない。


 勇真は短く息を吐いた。


「別に難しいことはしません。今の戦い方の無駄を減らすだけです」


「魔法主体でも武器持ちでも、順番に見ます。自分の型に固執してる人ほど、直すところは多いと思ってください」


 その一言で、何人かの眉がぴくりと動いた。


 だが、勇真は気にしない。


「まず一人。前に出てくれ」


 最初に出てきたのは、槍型の魔力武装を主軸にする若い術師だった。少し緊張した様子で一礼する。


「実働候補の三枝です」


「よろしく」


 三枝は息を整え、両手に雷光を収束させた。


「《雷槍突(らいそうとつ)》!」


 雷を纏った槍が一直線に伸びる。


 速い。威力も悪くない。


 だが、分かりやすすぎた。


 勇真は半歩だけ身体を開き、槍先を紙一重で外す。そのまま柄の中ほどへ指先を当て、軌道をずらした。


「軸が死んでる」


「えっ」


「今の突き、当たれば強い。でも外した瞬間に終わる」


「槍は真っ直ぐ刺すだけの武器じゃない。全部を穂先に乗せてるせいで、外した後の戻りが遅い」


 三枝が自分の槍を見た。


 勇真は訓練用の槍を一本借り、自然に構える。


「雷属性だよな」


「は、はい」


「なら槍先にばかり集めるな。踏み込みに使え」


 槍尻を軽く床へ落とす。


「足元にだけ流す。加速は一瞬でいい」


 次の瞬間。


「《縮地(しゅくち)》」


 勇真の身体が鋭く前へ滑った。


 穂先は直線ではなく、わずかに円を描いて標的の脇腹へ入り込む。


「直線で刺すな。ずらしてから通せ」


「槍は“届く武器”じゃない。“ずらして通す武器”でもある」


「雷は威力を増すためじゃなく、相手の反応を一拍遅らせるために使え」


 三枝が目を見開く。


「……あ」


「分かったか?」


「は、はい……今の方が、避けられても次が出せる」


「そういうことだ」


 勇真は槍を返しながら頷いた。


「一撃で終わらせようとしすぎるな。次に繋げろ。戦いは一手で終わらない」


 見ていた何人かの顔つきが、少し変わった。


 次に前へ出たのは、二刀の短剣を扱う女性術師だった。


「支援寄りの近接です。拘束を混ぜて間合いに入ります」


「やってみてくれ」


 彼女は短剣を構え、足元から氷の術式を走らせた。


 だが、氷を出してから踏み込むまでに間がある。


 勇真はすぐに首を振った。


「順番が逆だ」


「逆、ですか?」


「拘束が主役になってる。そうじゃない」


「短剣は“当てる武器”じゃない。“通す武器”だ」


「長く止める必要はない。一拍だけ奪えれば十分だ」


 勇真は訓練用の短剣を一本借りて標的役に立つ。


「もう一回。氷を広げるな。踏み込む足の外側だけでいい」


 女性術師は半信半疑のまま術式を組み直した。


「《氷脚縛(ひょうきゃくばく)》」


 薄い氷膜が一瞬だけ床を滑る。

 その一拍で距離が詰まり、短剣が走る。


「そう。それでいい」


 勇真は紙一重で軌道を見ながら言った。


「今のは“凍らせる”ためじゃない。“通すために一拍奪う”ためだ」


「短剣と拘束を別々に使うな。同じ一手として使え」


「あと二本とも前に出すな。片方は刺す手、もう片方は消す手だ」


「視界を切る、術式を払う、手首を止める。短剣は役割を分けた方が強い」


「……!」


 女性術師の表情が変わる。


 叱られているのではない。


 自分の型を、もっと強くする道筋を見せられているのだと分かったからだ。


 次は弓使いの少年だった。


「僕は中遠距離主体です」


「撃ってみてくれ」


「《光矢(こうし)》!」


 矢は速い。


 だが、追尾を意識しすぎて重かった。


 勇真は首を傾けて外し、すぐ言う。


「矢に全部やらせようとするな。魔力が重い」


「でも、曲げないと避けられます」


「曲げるなとは言ってない。矢じゃなくて照準を曲げろ」


「照準……?」


「撃つ前に相手の視線を切れ」


「光を使えるなら、矢の前に薄い閃光を置け。見えない一拍を作ってから射る」


「弓は飛んでから勝負する武器じゃない。放つ前に勝負が始まってる」


 勇真は薄い光膜を空中に生み、その直後に射る動きを見せた。


「閃いて、見失って、そこで来る。追尾より避けにくい」


「……確かに」


「お前の魔法は矢を強くするためだけにあるんじゃない。撃つまでの情報を奪うためにも使える」


 そこから先は早かった。


 剣術主体の術師には、


「斬る前に雷を流して硬直を取れ」


「刃だけに纏わせるな。柄と足まで通せ」


「剣と魔法を別の手札にするな。同じ一撃として使え」


 斧使いには、


「重さで押すな。重さを落とす位置で勝て」


「土属性なら足場を固めろ。斧は振る武器じゃない。重心を叩き込む武器だ」


 札術と短刀の併用には、


「札は投げるな。置け」


「短刀で追い込んで、退路に札を置く。相手を札に当てる意識で動け」


 ただ口で言うだけではない。


 槍を持てば槍の間合いで。


 短剣を持てば短剣の呼吸で。


 弓を持てば引き絞る身体の流れで。


 剣を持てば刃筋と魔力循環の重なりで。


 斧を持てば重さの乗せ方で。


 札と短刀なら間合いと誘導の作り方で。


 まるで最初から使い込んでいたみたいに、自然に見本を見せていく。


 訓練場の空気が、少しずつ変わっていった。


「……何で分かるんだ」


「いや、待て」


「槍も短剣も弓も、全部?」


「武器ごとの違い、そこまで見てるのか……?」


 見学通路から見ていた凛華も、静かに目を見張っていた。


 勇真が強いことは知っている。


 教えるのが上手いことも知っている。


 でも、ここまでとは思っていなかった。


 術者ごとの癖を見抜き、武器の特性を踏まえ、そのうえで魔法との噛み合わせまで即座に整える。


 もはや“剣が強い”だけでは説明がつかない。


 凛華の隣で見ていた教官補佐が、小さく呟く。


「……まるで、全部の武器を本職で使ってきたみたいだ」


 それは、この場のほとんど全員が思っていたことだった。


 ついに若手の一人が口にする。


「神代くん。あんたの武器って、剣じゃなかったのか?」


 訓練場がしんと静まる。


 勇真は少しだけ肩をすくめた。


「基本は剣だよ」


 否定はしない。


 だが、それだけでは説明がつかない。


 視線がその先を待つ。


 勇真は気負わず続けた。


「異世界に召喚された時に、いくつかスキルを得たんです」


「そのうち、今の話に関係あるのは二つですね」


 ざわり、と空気が揺れた。


 勇真はまず一つ目を告げる。


「《武芸百般(ぶげいひゃっぱん)》」


「武器能力系の統合スキルです。剣、槍、弓、短剣、斧……武器全般の扱いをまとめて持ってます」


「評価で言えば、SSSです」


 沈黙。


 次の瞬間、息を呑む音が重なった。


「……統合スキル?」


「全武器、って……」


「そんなの理論上……」


「いや、待て。武器系統全部を一つに?」


 勇真はそのまま続ける。


「もう一つが《森羅万象(しんらばんしょう)》」


「全属性魔法の統合スキルです。火、水、風、土、雷、光、闇。そういう属性魔法を全部扱えます」


「これも評価はSSSですね」


 今度こそ、場が止まった。


 誰もすぐには言葉を返せない。


 意味が分かるからだ。


 分かるからこそ、規格外すぎると理解してしまう。


 剣が得意、ではない。


 幅広く扱える、でもない。


 全武器の統合。


 全属性魔法の統合。


 それを二つのスキルとして持っている。


 だから見れば分かる。


 だから武器と魔法の噛み合わせまで自然に言える。


 さっきまでの疑問が、最悪の形で納得に変わった。


「……他にもありますけど」


 勇真はあっさり締めた。


「とりあえず、今の指導に関係あるのはこの二つで十分です」


「武器と魔法を別々に考えてないのは、そのせいでもあります」


 教官補佐の一人が乾いた声を漏らす。


「それを“とりあえずこの二つ”で済ませるのか……」


 何人かが苦笑した。


 呆れではない。もう笑うしかない、という顔だった。


 凛華は胸の奥が熱くなるのを感じていた。


 異世界の勇者。


 規格外の戦力。


 そんなことは、もう分かっている。


 それでも、こうして言葉として示されると、改めて思い知らされる。


 この人は、立ってきた場所そのものが違う。


 なのに勇真は、その力で見下さない。


 できない相手を切り捨てない。


 足りないところだけを抜き出して、届く言葉に変える。


 その姿が、凛華にはたまらなく眩しかった。


 酒呑童子と戦った時の圧倒的な強さとは別の意味で、胸に刺さる。


 ――本当に、ずるい方ですわ。


 凛華はそっと胸元を押さえた。


 勇真は空気を切り替えるように言う。


「で、今の現代戦でよく使うのはこっちです」


 腰へ手をやる。


 鞘走る澄んだ音。


 抜かれたのは聖剣アストレアではなかった。


 浄化され、静まった妖刀――《童子切安綱》。


 アストレアのような強烈な聖圧はない。


 抜いた瞬間に空気ごと変えるような神聖さもない。


 だが、冷たく澄んだ切れ味だけがそこにあった。


 静かすぎるほど静かで、それが逆にただの刀ではないと分かる。


「……あれが、酒呑童子の刀」


「今はもう違います」


 誰かの呟きに、勇真が短く返した。


「暴れる気配は抑えてあります。使う分には問題ありません」


「アストレアは強すぎるんです。浄化圧が大きい。現代の術者が組んだ術式や結界まで飲みかねない時があります」


「その点、童子切は静かです。鬼や怪異への切れ味は十分ありますし、取り回しもいい」


 東魔協の術師たちの目が変わる。


 勇真は聖剣だけに頼っているわけではない。


 酒呑童子の刀すら制御し、現代の実戦武器として運用している。


 強いだけじゃない。


 状況に応じて武器を選んでいる。


 その事実が、異常な実戦家としての印象をさらに強くした。


「最後に実演します」


 教官の合図で、対怪異訓練用の構築体が三体展開される。


 鬼性を模した瘴気を薄く纏う上位標的。


 普通の若手なら、一体相手でも慎重になる相手だ。


 勇真は深く構えない。


 童子切を下げたまま、一歩前へ出る。


「《縮地(しゅくち)》」


 姿が消えたように見えた。


 実際は消えていない。


 踏み込みが速すぎて、目が追いつかなかっただけだ。


 一体目の懐へ滑り込んだ瞬間、刃がほとんど見えない速度で振り抜かれる。


「《一閃(せんこう)》」


 銀の線。


 遅れて、構築体の首がずれ落ちた。


「速っ……!」


 声が上がるより早く、左右の二体が迫る。


 片方は瘴気の爪を振り下ろし、もう片方は呪力弾を放つ。


 勇真は低く踏み込む。


「《震脚(れっしん)》」


 床を打つような一歩。


 それだけで接近していた構築体の体勢がわずかに浮いた。


 そこへ返す刃。


「《破刃(はじん)》」


 防御の呪力ごと、構築体の胴が断たれる。


 飛来した呪力弾へは、半身で抜けながら逆袈裟の斬撃。


「《斬波(れっぱ)》」


 薄い斬撃が空を裂き、呪力弾そのものを切り裂いた。


 だが最後の一体は、鬼性を模した再生術式で再構成を始める。


 しぶとい。

 酒呑童子配下を想定した構築体らしい粘りだ。


 それでも勇真は眉ひとつ動かさない。


「そういう再生は、起点を壊せば終わります」


 切っ先がぴたりと構築体の胸奥で止まる。


 瘴気の流れ。

 術式線の集中点。

 呪力核の位置。


 全部を一瞬で見抜いたうえでの静止だった。


 次の瞬間、最短の刺突が走る。


「《術式崩し(スペルクラッシュ)》」


 切っ先を起点に、構築体を支えていた術式そのものが内側から砕け散った。


 再生は起きない。


 三体目はその場で崩れ、完全停止した。


 訓練場が数秒遅れてざわめく。


「……ただ斬ったんじゃない」


「術式核ごと潰したのか」


「しかもあの速度で見切って……?」


「童子切、対怪異戦での噛み合いが異常だろ……」


 見学通路の教官たちの目も、もう最初とは違っていた。


 アストレアみたいに“格の違い”で押し潰す戦いじゃない。


 もっと現代の実戦に近い。


 もっと静かで、もっと怖い。


 鬼や怪異を相手にした時だけ、異様によく通る。


 そのことを、東魔協の術師たちは今はっきり見た。


 勇真は刀を収め、淡々と言う。


「今のも特別なことはしてません」


「相手の術式を見て、起点を潰してるだけです。怪異相手なら、“何を纏ってるか”より“どこで支えてるか”を見た方が早い」


 一人の若手術師が、おそるおそる手を挙げた。


「神代くん。どうしてそんなに早く見抜けるんですか」


「慣れです」


「……慣れ」


「五年くらい、死ぬほど実戦やってると見えるようになります」


 さらっと言われた一言の重さに、誰もすぐには返せなかった。


 凛華だけが、わずかに目を伏せる。


 その“五年”がどれほど遠く、どれほど重い時間だったのか。


 ここにいる誰より想像してしまえるからだ。


 だが勇真は、そこで空気を止めない。


「見て終わりじゃ意味がないです。さっき言った通り、もう一回やってみてください」


 再開された訓練は、最初とはまるで違っていた。


 三枝の槍は、直線一辺倒ではなく回避を折り込んだ軌道になる。


 短剣使いの拘束は、長く止めるものではなく一拍を奪うものへ変わる。


 弓使いの矢は、飛んでから曲がるのではなく、放つ前の視界操作を伴うようになる。


 剣士は魔法を後付けの飾りにせず、斬撃と同時に身体へ通し始める。


「いいです。今のは通る形になってます」


「結界も悪くない。そこから一歩動けるならもっといい」


「攻撃のあと止まらないでください。そのまま横にずれる」


「一人で完結しようとしないでください。味方がいる前提で組んだ方が強い」


 指導は短い。


 でも全部、実戦で使う言葉だった。


 机上の理論じゃない。


 命がある現場で、本当に必要なことだけを言っている。


 だから残る。


 気づけば、最初にあった反発や疑いはほとんど消えていた。


「……すごいな」


「強いだけじゃない」


「ちゃんと相手に合わせて教えてる」


「東條院さんの変化も、これなら納得だ」


 囁きは、もう否定じゃない。


 感嘆だった。


 その様子を見ながら、凛華は胸の奥がくすぐったくなるのを感じていた。


 勇真は、やっぱりすごい。


 そんなことはとっくに知っている。


 酒呑童子を討った時も。


 自分を支えてくれた時も。


 短い助言だけで、自分の戦い方を変えてしまった時も。


 知っていたはずなのに。


 こうして自分以外の誰かへ向けられている姿を見ると、また違う形で思い知らされる。


 この人は、ただ戦うだけの人じゃない。


 誰かの弱さや癖を見抜いて、切り捨てるんじゃなく、届く言葉に変えられる人だ。


 それが、どうしようもなく眩しかった。


 訓練が一段落すると、若手術師たちは最初よりずっと近い顔つきで勇真へ質問を投げるようになっていた。


「神代くん、さっきの槍の足運び、もう一回見せてもらえますか」


「弓の照準の切り方、詳しく聞きたいです」


「短剣と拘束魔法の間合いは、どこを基準に……」


「斧で崩した後、二手目はどう繋ぐんですか」


 勇真は少し面倒そうな顔をしながらも、結局ひとつずつ答えていく。


「足運びは大きくしない方がいいです。見えますから」


「照準は矢じゃなくて視線を誘導してください」


「間合いは刃じゃなくて肩で測るといい」


「斧の二手目は振るんじゃなくて、落とした位置から押してください」


 その光景を見て、教官たちも静かに頷いていた。


 もう十分だった。


 神代勇真は強いだけではない。


 教えられる。


 しかも、相手に合った形で。


 その評価が、この場ではっきり定まった。


 そんな中、空気が和らいだからだろう。


 砕けた性格らしい若手術師の一人が、何気ない調子で言った。


「これ、東條院さんも見てもらった方がいいんじゃないですか?」


 一瞬で場が静まった。


 ただの思いつきみたいな一言。


 でも、その意味は十分すぎるほど重かった。


 見学通路の視線が、一斉に凛華へ向く。


 凛華はぴたりと固まった。


「……っ」


 勇真も、その声に振り返る。


 真正面から視線が重なった。


 どくん、と凛華の鼓動が大きく跳ねる。


 次に勇真が何を言うのか。


 それだけで、酒呑童子と向き合った時とは別の意味で胸が落ち着かなかった。


 そして――


 勇真は、ごく自然な顔で口を開いた。


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チェックはしていますが、誤字脱字、言い回しがおかしい所があれば教えてください。


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