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7. ダンスパーティー2

〜ダンスパーティー当日〜


リエラは真っ白なドレスを見に纏い、髪の毛をおだんごでまとめていた。

外からバーデンの声が聞こえ、リエラは少し顔を傾けると

「おい、リエラもう大丈夫か?」

「うん」

バーデンは魔法で姿を消して窓の外に出て待っていたため、部屋の中に入ると姿を見えるようにした。


「結構、姿見えないようにするなんてきついな、、って」

バーデンはリエラをまじまじと見つめた。

「なによ」

「なんでもねーよ」

バーデンはリエラを見て少し頬を赤くした。

「リエラって美人だな」

「初めて言われた」

「まじかよ、もっと学校でちやほやされてるかと思ってた」

「ちやほやって、任務できてるんだよ?でも、ありがと」

「それよりお前ダンスできるようになったのかよ」


リエラはここ数日バーデンとダンスの練習をしていたが、まったくというか絶望的だった。

けれど、少しずつ踊れるようになっていった。

が、ラシエルと踊れるまでにはなっていない、、

「あー!」

「あ?どうしたんだよ」

「ごめん、言うの忘れてた、、殿下と踊ることになったっていうの、、」

「はー!?おい、なんでそんなことになったんだよ。それよりももっと早く言えよ」

「ごめん、まあ色々とあって」

ー 一緒に踊ってくれませんかって言ったの私だけどそれはバーデンには黙っておこう


「リエラ、殿下の魔力はどのくらいだ?」

「えっとね、十分最高峰にひってきするぐらい」

「まじかよ、、」

ー魔力が多ければ多いほど周囲の魔力の動きが見えてしまう、、

それも、足を動かしているなんてなおさら

バーデンもバレてしまうこともありえる


「もう、リエラ頑張れ。俺がバレたらさすがにこの任務も全部終わる」

「でもー」

「大丈夫だって、俺はここににいるから」

「そうだね、頑張らなきゃ」


リエラは化粧をして鏡で全体を確認するとリエラは立ち上がった。

「じゃあ、バーデン行ってくる」

「へーい、頑張れよー」

バーデンはリエラに軽く手を振った。

「バーデン軽くない?」

「そりゃ、俺は関係ねーからな」

「はあ、失敗したら全部バーデンに押し付けてやる」

リエラは寮を出た。

リエラは最初生徒会室に向かった。


生徒会室の扉を開けるとヴィスターがいた。

「副会長、ごきげんよう。殿下はいらっしゃいますか」

「俺はごきげんじゃねーけどな。お前のせいで散々大変だったんだぞ」

「あの時はほんとうにすみません。それで、会長はいらっしゃいますか?」

「会長は多分自分のクラスの教室にいると思う」

「では、失礼します」

「次は、やらかすんじゃねーぞー」

「はい、では」


この学園では自分の実力にあったクラスで別れているがだいたいは年齢ごとに別れている。

リエラはまだ一年のため一番下の学園だが、ラシエルは3年だ。

途中、特等生にならなければだいたい6年制で卒業する。


リエラはラシエルのいる教室に向かった。

こんにちは、ウタカタヒトリです。


今回はヴィスター編です。

ヴィスターは成績を全校一位を取り続けていましたがラシエルが学園に入学してからは、2位になってしまい。リエラが入学してからは3位になってしまいました。

ヴィスターもだいぶあの二人に振り回されていますね!


読んでいただきありがとうございます。

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