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3.魔法実技試験〜2


ー試験は学園内にある闘技場で行われる。

 男女は関係なくさまざまな要素で戦うことができる。

 魔法学園は魔法を使うものに男女は関係ない意向らしい。

 降参あるいは3秒間立ち上がらなければその場で敗退というト ーナメント式で行われる。

 


周りは友達同士で闘技場に向かっているが一人だけ孤立している少女がいた。

リエラ•セレスティアルだ。

リエラは髪をポニーテールに結び軽いワンピースというできるだけ身軽な格好をして、片手には真っ白の長い杖を持っていた。

ーほんとは、いつものにしようとしてたけどあの杖じゃ最高峰だってばれちゃうもんな、、

リエラが使っている杖は国からの特注品だ。

普通の生徒が使っているものと変わりのないものを持ってきた。


リエラは闘技場の準備室で

ーきっと大丈夫、、

 うまくいくはず、、、だからとにかくバレないように、、

そして、焦っていた、、


「エレ•ティアルさん。次の番になったのでこちらにお越しください」

「、、はい」

試験管の先生がリエラのことを呼び出した。

「戦う相手はいつものテストの合計点と比較し、決められています。

まだ、こちらではわからないので闘技場に入ってから相手はわかります。

他に質問はありますか?」

「大丈夫で、す、、」

「では、安全に気をつけて行ってくださいね」

リエラは黄金の瞳は真剣な眼差しになっていた。



(エレ•ティアル) 

リエラは名前を呼ばれて闘技場に入り軽く手を上げ、お辞儀をした。

ーまって、めっちゃ緊張する。

周りにはたくさんの観覧生徒がいて、リエラは緊張をして倒れそうになっていた。


(エルシード•ラシエル)

ーよりによって殿下だなんて、、


ラシエルは黄金の瞳をリエラに向けた。

ーこれは手強そうだね

と、だがリエラはその視線に一切気づいていない。


〜世界の頂点に君臨する魔法使い、国の第二王子この2人はどのような対決になるのだろうか?

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