19.アトラス国編 〜リエラ誰かさんの陰謀に巻き込まれます!〜
リエラとラシエルは飛行魔法でそいつがいる塔まで向かったが誰もいなかった。
「くそ、いなくなってる、、」
リエラはニヤっと悪そうに微笑んだ。
「ねえ、バーデン実は、、追跡魔法かけといたから向かおう」
「それにしても、最高峰から逃げるなんてな」
「そーだよ〜。釣った魚は捕らえないとね」
「お前、笑ってるぞ」
「え?まじ?」
リエラは自分の唇を触った。
「ほんとだ、、きみわっる!」
「おい、自分のことだろ」
「えっとですね、、じゃあどうす、、」
リエラとバーデンの前に鳥が来た。
鳥のくちばしには手紙が加えられていていかにも取れといわれていそうだ。
「うーんと、どうするか。私とっていい?」
リエラはそういいながら鳥から手紙をとると鳥はすぐにどこかに飛び立った。
リエラは手紙を開けるとエレバントの字がぎっしり書かれていた。
「うわ〜、やっぱバーデン読んで」
リエラは塔の窓側に置いた。
「いいけどよ、嫌いすぎじゃね」
「いやーですがねー、それが私前にやらかしたことがあって」
「何やったんだよ」
「ギーダラス長の愛用してる羽ペンを借りて(勝手に)壊したことがありまして、んでそんときに私は証拠隠滅しようと思って羽ペンをギーダラス長の庭で燃やしたらバレてことごとく怒られたというね」
バーデンは呆れた表情でリエラを見る。
「いつの話だよ」
「最初の最高峰の試験の後日の発表の日。いやー、あんときは最悪の出会いでしたねー」
「いや、まじでお前何やってんだよ。そんときから人格できあがってんな」
「え?そう?」
「てか、もしかして校舎破壊したのやっぱお前?」
「え?バレちゃった⭐︎」
「バレちゃったじゃねーだろうが」
「あ、でも半分本当で半分嘘だよ!」
「どっちだよ」
リエラはバーデンに堂々とドヤ顔をした。
「じゃあ帰るぞ」
バーデンはリエラを無視して移動魔法を使った。
リエラはむっとした顔で少しバーデンを睨んだ。
あの、追跡も忘れてますけど!
どうしてあの2人は手紙を忘れているんでしょうかね!
次の日、リエラはやっと手紙のことを思い出し、急いで着替えをしてバーデンの元に向かおうとしていたが、、
窓の方からノックが聞こえ寝巻きのまま窓の近くに行くとそこにいたのはエレバントだった。
こんにちは、ウタカタヒトリです。
アトラス国編が始まりました。
初めての長編です。よろしくお願いします!
読んでいただきありがとうございます。




