20.アトラス国編 〜リエラ誰かさんの陰謀に巻き込まれます!〜
リエラは窓を開けるか迷いエレバントはエメラルドの瞳でリエラのことを見ている。
エレバントは焦茶色の髪を揺らし正装をまとっている。
数分が経ちリエラが無視しようとすると、エレバントは窓を叩き魔法で開けた。
「えーと、あのこんにちは?」
リエラは気まずそうにエレバントを見る。
「無視しようとしましたよね。それは置いておいて緊急です。昨日の手紙届かなかったのですか?」
「あの、その手紙もらったんですけど忘れてしまって」
「性格あまり変わっていませんね。今から最高峰の本拠地まで来てください。あと、バーデンも連れて。他の人は呼ばないでください。わかりましたね?今回は忘れないでくださいね」
ーうへえ、やだなあ
最高峰の本拠地に行くときは正装で行くと決まっている。
「先に行ってください。私たちは後から行きます」
リエラのあからさまな嫌な対応が伝わったのか、、
「おい、今度忘れたら絶対許さないーからな」
ーうわ〜とうとう本性だした〜
「はい〜わかりましたよ〜」
エレバントは嫌な顔をしながら移動魔法で最高峰の方にいった。
「さてと、どうしよっか。」
リエラは正装をタンスの奥から出してきた。
「うわあ、埃っぽ、、」
リエラは急いでドレスに着いている埃をはらって下ろしている髪をお団子に結んび化粧を軽くする。
「よし、準備完了!」
移動魔法を発動してバーデンのいる家まで向かった。
バーデンはいつものように机に向かって何かしている。
「バーデンお呼び出し〜」
「あ?まじかよ、、今か?」
「そうですよ〜。ほんと、嫌ですよね〜」
リエラはわざとっぽく手を広げた。
「じゃあ、他のやつも呼ばねーとな」
「あ、それがね。私たちだけらしい、、ついに、問題児2人クビかな?」
「って、俺も問題児なのかよ」
「そうでしょ!じゃあいくか!」
リエラは移動魔法を展開して最高峰の本拠地のエレバントがいる扉を開けた。
エレバントは珍しく自分も正装を身に纏っている。
「えーと?今回はなんですか〜。そろそろクビです?」
「確かに、お前は問題児ですよ。でも、今まであなたに助けてもらったことも結構ありました、、」
「なんです〜突然かしこまって〜。」
エレバントは言いづらそうに咳払いをした。
「あなたが国外追放か死刑になりそうです、、」
「なんですか!?それはどう言う事ですか!?」
真っ先に口を開いたのはバーデンだった。
「お偉いさんに昨日あってきてな、、ちょうどその時国王陛下の部屋から声が聞こえた。」
「でも、決まったわけではないのでしょう!?」
「いとはわからないですが、一応お知らせしておこうと思いまして、、しばらく、最高峰の仕事はなしでいいので自由にしてください」
ーふーん、やってくれるな〜
これは、面白そうだ、、
リエラは不気味に笑った。
こんにちはウタカタヒトリです。
今回はエレバント編です。
エレバントはときどきムカついた時にだけ本性を出して口調が変わります笑
リエラは会う度にエレバントをそうさせています笑
読んでいただきありがとうございます。




