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雑談

部活の顧問がインフルエンザとかうっそだろお前wwwwwと言うわけで今日も投稿します。

「あぁ~」

「先輩。なんですか。デスクに肘つくなんてみっともないですよ」

「いや。最近イベント多すぎない?こういうのって勇者の仕事だと思うんだよ」

「はぁ…」

「なんで俺が担任のクラスに留学生ぶち込んでくるかなぁ…」

「上の都合でしょう。強いて言うなら政治が悪いですね」


マジメな前田君らしい回答である。というかこいつ何気にハイスペックじゃね?魔法使いで最上位、さらにマジメな公務員。優良物件じゃん。なんでこいつ女の気配がしないのだろう。


「お前なんで彼女とかいないの?結構な優良物件だろ?」


こういうのはストレートに聞くのが手っ取り早いのだ。曖昧に聞くと逃げられる可能性が高くなる。


「なんか雲の上すぎて手が出ないっていうか、付き合う構図が浮かばないらしいです」

「へぇ?」

「ほら。自分で言うのもなんですけど、日本でもかなり強い方じゃないですか」


こういうのは下手に卑下をしてはいけないのだ。自分より弱い人に失礼だし、何よりも自分が倒し、奪ってきたモンスターたちに対して失礼である。


「だから、なんか付き合うのが現実味がないらしいです。そういう先輩こそ、女っ気ないじゃないですか。俺も言ったんですから、貴方も言うべきですよ」


こう切り返されたら言うしか選択肢がなくなってしまうだろう。


「いやね、いた事にいたんだよ」

「へぇ」

「只、なんていうかなぁ…音楽性の違いって奴で別れたんだよ」

「ほぉ」

「一週間で」

「ファッ(驚愕)」

「いやね、物量錬成型と単体極地型の違いっていうのかなぁ…いても楽しくない、話が合わない、とかで別れた。そいつ今錬金協会の幹部なってんだけどな」


見た目は美人だったんだがなぁ…物量で敵を押しつぶすロマンが分からんとは。


「まぁそんな感じだ。面白くもない笑い話だよ」

「面白くないのに笑い話ってなんでしょうねぇ」

「まぁ話題のタネにはなるさ」


そう言って、俺は授業へ向かった。

インフルエンザにはお気をつけて。受験の方は特に。

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