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衝撃!校長室の事実

サブタイトルが全然思いつかんぞ。

「ただいま~」


やっと家についた。帰ってる途中が暇で暇で仕方がなかったからな。前田君に白夢は預けてきたっていうか押し付けたし。


まぁあんな可愛い子が家の居候になるなら前田君も本望だろう。俺は知らん。


「お帰りー」


魔王にお帰りって言われるのなれるのってなんだか嫌な気がする今日この頃である。


「おう」

「お前朝からドンパチやり過ぎだろ……」

「あいつらが生意気な事言ってくるのが悪い」

「まぁ教師としちゃ生徒に舐められたらおしまいだわな」


はっはっはと魔王が笑う。まぁその通りなのだが未だ正社員になっていないこいつに言われると腹が立つ。


「というかお前等ペットの世話してる?」

「してるしてる」


魔王一家はペットを飼っている。インコだ。結構珍しいが飼っている人がいないというわけではない。


「というかお前なんで学校来たの?」

「あぁ。なんかテレビの注文来たから運んだだけ」


テレビ?どこかテレビのない部屋なんてあったっけか?


「何処に運んだ?」

「校長室」


あんのクソジジイ自分専用のテレビ用意するとかふざけてるのか?


「というかお前のところの学校の校長すげぇな。あの話し合い用のテーブル自動雀卓になってんだぜ?」


初耳なんだけど。それマジで初耳なんですけど。なんかいつも他の来客の人たちと騒いでると思ったら麻雀やってたのかよ。馬鹿だろ。


~次の日~


「行ってきまーす」


玄関を開けて学校に向かう。ここ最近車使ってないなぁ…必要なものを全部自分で作れると車とか自然に使わなくなっちゃうのよなぁ。


で、しょうもない事を考えているうちに学校につく。


「おはようございます」

「おはようございますー」


挨拶をして職員室に入り、自分の机の上に置かれた書類を見てやる気を失う。ここまでテンプレ。


「先輩!なんで白夢ちゃん押し付けていったんですか!?」

「えーいいじゃん。美少女だぜ美少女。男の憧れだぜ?」

「いやいや、なんで食費とか燃料代とか全部俺が負担しなきゃなんないんですか!?」

「金払うだけで美少女と同居できるんだぜ?いいだろ。そんぐらい」

「高校生ほど若かったら俺も喜んだでしょうけど!今社会人ですよ!?」


大人になってしまうと高校生の時とかに思っていた幻想が実際問題無理だと分かるのである。青春は短いんだからしっかりと謳歌してほしいものである。


30歳超えても今だ彼女いない歴=年齢とかになると非常に虚しいからな。誰でもいいから一度は付き合っておいた方がよかったと後悔してからじゃあ遅いんだよなぁ……

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