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【完結】推しの悪役令嬢に「お前との婚約は破棄する!」と指を突きつけたのは俺でした

作者:チドウ
 過労死したアラサーリーマンが転生したのは、妹がきっかけでハマった乙女ゲームの世界。

 目の前には、推しだった悪役令嬢。転生先の身体は、よりによって王太子。
 しかも、卒業パーティの最中に、悪役令嬢に対して「お前との婚約を破棄する!」と指を突き付けて宣言したばかりのタイミング。

 どう考えても修羅場。修羅場にしたのは転生する直前の自分自身。
 いきなり放り込まれた状況に、悩んだり考えたりしている暇もなく、最低最悪な空気と対峙することを余儀なくされる。

 王太子の計画? 側近たちの立場? ヒロインである男爵令嬢の想い?
 そんなものは知らん! 推しのために生きる!

 推しとの関係性と、自らの身の振り方について悩む中、彼女の豹変や迷走、ゲームでは知り得なかった魅力に振り回されていく。

 ほんのり甘めのラブコメです。
1 転生したら修羅場でした
2024/02/21 21:25
2 男爵令嬢の思い違い
2024/02/22 20:35
5 気持ちの打ち明け
2024/02/25 21:30
6 推しの豹変
2024/02/26 22:09
7 容体の悪化
2024/02/27 20:33
8 逡巡と決断
2024/02/28 21:15
10 つなぐ、結ぶ
2024/03/01 22:09
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