エピローグ
「おい!上から見てるんだろう?終わったぞ。」誰がに向けて言った、エリックの言葉。
エリックの身体が白い光に包まれ、光が消えた時、そこにエリックの姿は無かった。
ベルゼブブとゴブ美は、互いに目を合わせた後、
「サヨナラ」
と、2人呟いた。
「お疲れ!」
「何軽く言ってやがる!とりあえず約束果たしから、次はのんびりさせてくれ!」
エリックが女神とした約束。
それは、《この世界を変える事》
争いの種である人族を滅ぼし、力ある魔族を滅ぼし、争いの少ない世界にする。
これが女神の望み
エリックは、女神自身がやれば良いと思ったのだが、神々の規定で、自ら種族を滅ぼす事は出来ないらしい。
で、出来そうなエリックに頼んだのである。
「次はのんびり赤子からってどうです?」
女神が聞いてくる。
「それでいい、しばらくのんびり出来るだろうしな。あ、地球はいやだぞ!あの世界はのんびり出来ないからな!」
「あそこは戦争してるか、めちゃくちゃ働いてるか、飢えと戦ってるか、どれかですもんねー」
「のんびり剣と魔法で、適当に生きたい」
「多少能力下がりますけど、良いですよね?」
「構わん!今の力だと、厄介事に巻き込まれそうだ。」
「了解です〜じゃあ適当な世界に、適当な能力でと、貧乏は嫌ですよね?」
「食うに困る少年時代は勘弁してくれ」
「はいはい、では、ここをこうしてと。容姿は?」
「普通でいい。」
「容姿は並み。オッケー、打ち込み完了!では、次の世界に行ってらっしゃーい!」
光に包まれエリックが消えた。
「可愛めの顔と、少しのチートは、プレゼントね。」
呟く女神。
この世界での物語は終わりです。
エリックの次の世界は、別小説にて続きます。読んでもらえたら嬉しいな。
次はほのぼのの予定。
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