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ガーフィ公爵
王都内のあちこちから、悲鳴が聞こえ始める。
井戸で汲んだ水が、人に襲いかかったのだ。いや、水では無かった。地中に染み込んだスライムが、井戸という井戸を、占拠していたのだ。人間は、スライムを汲み上げたのだ。スライムは、次々と人を飲み込み、大きさを増していく。分裂したスライムは、王都内の人間を全て飲み込み、1つに戻ったとき、スライムの大きさは、直径10キロの途方も無い大きさになっていた。
黒いローブの男は、魔国で、公爵に会っていた。シャラザード公爵とは別の公爵。
邪龍ガーフィ公爵。
まぎれもない龍である。
漆黒の体には、4本の足と、4枚の翼、二本の尻尾と、二本の角。
全身から漂う、瘴気。
おそらく魔国において、シャラザードに対抗できるのは、この龍以外に、存在しないであろう。
黒いローブの男は、この邪龍に、シャラザードの居場所を教えていた。
仕事が忙しくて、書けませんでした。申し訳ない




