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モンスターの食事
王都騎士団は、次の日の朝、出発した。
到着には馬車で2日。
王は、魔術師と賢者に急がせるように指令を出した。
シャラザード公爵の屋敷の周りが、騒がしい。
人間の死体に群がってきた知能の低いモンスター達が、大喜びで食事中である。ゴブリン、オークも見られるが、多いのはワイバーンと言われる翼竜。空から見つけたらしい。ワイバーンの群れを見て、集まってきたファイアーウルフ、狼のモンスターで、口から火を吐く。
ほかには、大ミミズと呼ばれる10メートル程のミミズ。こいつらは普段地中にいるが、血の匂いに寄ってきて、地上に頭だけだして、肉を齧っている。ミミズなのに口には無数の牙がある。
それにギガントムカデ。まあデカイムカデである。体長1メートルほど。まあ、こいつらが気持ち悪い。しかも噛んで毒を出すから、人間にとっては嫌なモンスターだ。辺りの死体の数からいって、食べ終わるのには、数日かかるだろう。
数日寝れないかも。
そう思って眺めるが、食べ終わった後の事を考えると、面白そうだと口元が緩む
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