一色目:シロとクロ
「ねぇ?」
僕は隣に座っている少女に声をかけられる。
「どうしたの?」
僕が声をかけられた理由を聞くと
「君の夢って何?」
と、そんなことを聞かれた。
ここは人類の歴史も神々の正体も、何もない時代の話。
* * *
とある村にて、二人の人が生まれた。
この時代には人間以外に人という種族はいなかったし、寿命も短かった。
決して裕福とは言えない小さな集落に生まれた二人だったが、集落の人の助けもありすくすくと育っていった。
双子は『クロ』と『シロ』と名付けられた。
「おーい!こっちを手伝ってくれないか?」
「「わかりました!」」
とある双子が生まれて十数年の月日が経ち、二人は村の人の手伝いをするようになった。
家を建てるための木材を家の建設予定地に運ぶと、僕たちの今日の仕事は終了した。
「疲れたね~」
河へ行き水を飲みながら一緒に働いていた女の子と話をする。
「あぁ、でも今日の仕事はこれで終わりだからゆっくり休もう」
「うん!」
二人は芝に寝っ転がりながら話をした。
その小さい体を暖かい光に包んで。
「おかえり、二人とも」
「「ただいま!」」
家に帰ると、僕たちの母親が昼食を作って待っていてくれた。
「今日はどんなお仕事をしたの?」
「木材を家に運んだの!」
「腕が疲れたんじゃない?ゆっくり休むのよ」
僕のお母さんはいつも優しい。
お父さんはずっと働いていて大変そうだ。
僕も大人になったら、お父さんの様に働けるようになるのかな?
身体を動かして眠くなったので、少しだけ柔らかい干し草に寝っ転がった。
目を閉じて少し時間が経つと、ボフンという音が聞こえた。
「シロか…」
暖かい気温に負けて重くなった瞼を少しだけ開くと、案の定シロが干し草に寝っ転がっていた。
「一緒に寝よ!」
僕は小さく頷いて、二人同時に寝息をたてた。
* * *
(ここは……)
僕が目を覚ますと、そこは見たことのない空間だった。
「…そうだ」
シロはどこにいるのだろうか?
「シロ?どこにいるんだ?」
「…う~……」
「シロ!」
少しだけ遠くにシロが寝ているのが見えた。
城の傍に寄ってみるとむにゃむにゃといった感じで、とても気持ちよさそうに眠っていた。
「シロ、起きて」
「う~ん、起きた~」
シロはまだ眠そうな感じで、目をシャバシャバさせながらそう言った。
どうもLrmyです。
本編とかが全く書けないのは気にせんでください…
いつものサボり癖が出てるだけなんで。
そんなことより、僕の小説は後書きに雑談とかをするんですけどこれって見てて面白いんですかね?
面白かったらいいのですが。
それより、この小説を読んでくれた皆様!評価とブックマークしていってくださいお願いします何でもしますから(何でもするとは言ってない)。
そんなこんなで後書きを〆ます。ではでは~




