第4話
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・部屋作成 5SP New!
・倉庫作成 5SP New!
・家具作成 1SP New!
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思いも寄らないことから、驚いて声をあげてしまったが、まずは落ち着こう。
前提となる条件を達成したことで、スキルが増えていくのはゲームなどでよくあるシステムだ。
そうなると、まだ表示こそされていないが隠されたスキルがいくつもあるということになる。
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名前:霧型 藤次
レベル:2
職業:管理人
スキル:管理人室 New!
SP:5(10→5)
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戻って自分のステータスを眺めてみるが、そもそも【スキル:管理人室】というのはどういうことだ?
この部屋が管理人室になったということだろうか?
自分の部屋を見回してみるが、特にこれといって何か変わったようには見えない。
「スキル発動! 管理人室!」
決め顔でそれっぽい動作で、さらにスキル名を大きく声に出してみる。
何も起きない、ちょっと恥ずかしい。
「ムムム・・・」
【スキル:管理人室】についてちょっと考えてみることにする。
管理人「室」というくらいだから当然部屋だろう。
そして何かしらを管理するための部屋なはずだ。
じゃあ何を管理するための部屋なのかだが、普通の管理人の仕事は、例えばアパートであれば、
アパートで暮らす人が安心して住めるようにサポートするのが仕事のはずだ。
となると、ステータス内の情報で考えると、職業でいうと管理人が俺で、スキルに管理人室が既にあると
すると、あと無いのは管理されるべき何かということだ。
確かに新しく解放されたスキルの中に、
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・部屋作成 5SP New!
・倉庫作成 5SP New!
・家具作成 1SP New!
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部屋作成なるものがある。
管理するという意味では、倉庫を管理するというのもアリだろう。
必然的に家具作成というのは管理される何かからは除外する。
だが、残りの5SPしかないということは、部屋か倉庫のどちらかしか取れない。
さてどちらを管理するかという問題だが、この予想が正解なのかどうなのかさえ
分からないが、せっかくなので俺はこの部屋作成を選ぶぜ!
部屋作成のスキルを習得すべく、ポチポチと操作していく。
そして二重確認まで終えると、女性の声で頭の中にアナウンスが流れる。
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名前:霧型 藤次
レベル:2
職業:管理人
スキル:管理人室
部屋作成 New!
SP:0(5→0)
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【スキル:部屋作成を習得しました。
これによりスキル発動条件を達成したことを確認しました。
スキルを発動し、部屋作成を行ってください】
アナウンスを聞くや否や、二度目の正直とばかりに、声高らかに宣言する!
「スキル発動、部屋作成!」
足元に光る魔法陣が現れ、謎の浮遊感とともに、目も眩むような光に包まれていく。
もう何も見えない。
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