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第36話『能力主義の危険性 ~学校、職場、社会の中で~』


──今夜のテーマは『能力主義の危険性 〜学校、職場、社会の中で〜』


テルキ「こんばんは。深夜の静かな時間に、心を緩めるラジオをお届けします。テルキです。今夜のテーマは“能力主義の危険性”。みんなが当たり前のように触れているこの価値観……でも、本当にそれが正しいのか? 少し深く考えてみましょう」


陽葵「こんばんは、陽葵です。“できる人が評価される”っていうのは、すごくスッキリしているように見えるけど、実はそこには見えない苦しさが潜んでいるんだよね」


☆学校の中の能力主義☆


テルキ「たとえば学校。テストの点数で順位がつき、運動会では順位が決まる。『もっとがんばろうね』って言葉の裏には、“がんばれない人はダメ”という無言の圧がある。

でも、子どもたちの魂って、本来それぞれ違う輝きを持っている。数字や記録では測れない“感性”や“優しさ”も、立派な才能の一つなんだよね」


陽葵「絵が上手な子、空想が好きな子、話を聞いてあげられる子──そういう子たちが評価されず、自信をなくしていく。“できない自分”を恥じたり、隠したりすることが、どれだけ魂を傷つけてしまうのか……。それが、大人になっても続いてしまうのが怖いところだよね」


☆職場の中の能力主義☆


テルキ「大人の世界──つまり職場でも、能力主義は色濃く残ってる。成果主義、実績主義、数字での評価。もちろんそれは“効率”や“生産性”には貢献するけど、同時に、“病む人”や“燃え尽きる人”をたくさん生んでしまっている」


陽葵「上司に評価されるために無理をしたり、他人を蹴落としてでも前に出なきゃいけないような空気。

それって、本来の“人間らしさ”とはかけ離れているよね。本当は、“誰かの幸せのために働きたい”とか、“社会に貢献したい”っていう魂の想いがあるのに、評価制度に縛られて、それが見えなくなってしまう……」


☆社会全体が持つ“優劣”の空気☆


テルキ「社会全体が、“できる人が偉い”という空気で満ちていると、“できないこと=恥ずかしい”っていう集合意識ができてしまう。そうすると、人は本音を隠すようになる。“弱音”を言えなくなる。“助けて”が言えなくなる──」


陽葵「でもね、本当に進化した社会って、“人間らしさ”を大切にする社会なんだよね。泣くことも、立ち止まることも、人に頼ることも、美しいことなんだよって。光の宇宙存在たちが教えてくれる価値観は、まさにそこ。人間らしさを尊ぶことが、魂の進化にもつながるの」


☆能力主義がつくる“分離”の構造☆


テルキ「能力主義が続くと、社会はどんどん“分離”していく。勝ち組と負け組、エリートとその他、できる人とできない人──でも本来、宇宙は“統合”のエネルギーで成り立っている。“一人一人が違うけれど、同じく尊い”。それが宇宙の真理」


陽葵「そして、光の勢力たちはいつも私たちにこう言うの。“あなたはそのままで価値がある”“比べなくても、あなたの光は尊い”って。評価や能力で人を測る社会は、そろそろ終わりに近づいているんだと思う。これからは、“魂の在り方”が大事な時代に移っていくはず」


テルキ「今夜このラジオを聞いてくれてるあなたへ。もし今、“自分には能力がない”“取り残されている”って感じているとしたら──それはあなたの“魂の本質”と関係ないところで生まれた幻想かもしれない。比べる必要なんて、どこにもない。あなたはあなたのままで、価値があるんだ」


陽葵「社会は少しずつ変わっていく。でも、まずは“自分の心の中の評価軸”を変えることから始めよう。

“私はこのままで愛されていいんだ”“私は人と違っていいんだ”その意識が、未来の地球を変えていく第一歩になる──そう信じてます」


テルキ「能力ではなく、“魂の輝き”で人が愛される社会へ。そこには、もっと優しくて自由な世界が待っている──」


陽葵「今夜も、あなたの魂とつながれて光栄でした。また次回のラジオでお会いしましょう」



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