表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もう一度妻をおとすレシピ 第9冊  作者: 奄美剣星
Ⅲ 読書感想文
PR
79/100

読書/中島敦『斗南先生』 ノート20180807 

   中島敦『斗南先生』 


 短編だ。

 斗南先生というのは、作中に登場する述者の叔父のことだ。

 神童と呼ばれた叔父は、漢詩の詩人で、上から目線の人でよく人を罵倒する。定職にはつかず、親族や友人たちにタカって生きているくせに旅行好きときている。ヘビー級の困ったちゃんだ。学生である述者は、幼いときに可愛がってくれたから頭が上がらないのだが、心の奥底で馬鹿にしていた。

 そんな叔父が、突然下宿に訪ねて、またふらりと旅行に出て、最後を迎えることになる。

 述者は、叔父から、自著を母校に寄贈してくれと遺言されたので実行した。叔父の著書を読むと、やがて日本の国是となる、大東亜共栄圏構想を、自力で構築したことが判り、感無量となるといった世相を反映した内容だ。

          ノート20180807

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ