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読書/プルースト『失われた時を求めて2 花咲く乙女たちのかげにⅡ』 ノート20180117
『失われた時を求めて 第2編』感想文
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マルセル・ブルースト『失われた時を求めて2――花咲く乙女たちのかげに Ⅱ――』(プルースト全集3 井上究一郎翻訳 ㈱筑摩書房1985)
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『失われた時を求めて』は、1913‐27年に書かれた、思索小説のシリーズものだ。
第1編「スワン家のほうへ」では、ブルジョワ少年の主人公《私》が、リゾート地コンブレーで、大貴族の娘ジルベットと淡い恋を抱く。しかし身分違いであり、第2編「花咲く乙女たちのかげに 1」において、先方がだんだんと距離をとってくる。季節は巡って、夏となり、ノルマンディーの海岸で、寄宿学校の女生徒達と親しくなった。《私》は中でも、アルベルチーヌという、中産階級出自の美少女を愛するようになっていく。親しくなってキスしようとしたところで、悲鳴を上げて逃げ出した、彼女だが、互いに思いを募らせていく。やがて季節はまた巡り、新たな局面へとむかいつつあるのだった。
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花咲く乙女たちのかげに Ⅱ
第二部土地の名、土地 005
解説 ジャン=イヴ・タディエ 353
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ノート20170117




