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「生きる。」という創作活動  作者: YUU_PSYCHEDELIC
6/21

第六回「少しだけ日本の憲法を語りたい。」

今日も世界は動いてる。止まることなく、ゆっくりと。

終わることのない繰り返しの中で、私たちは生きています。


最近、学校の授業で志賀直哉作の「城の崎にて」という作品をやってる。

「生」と「死」に関する主人公の心情変化が面白く、つい読み耽ってしまいました。

ここから、この作品でも取り上げられる「生きる」という単語をテーマに少し日本の憲法について話していこうと思います。




星野源さんが楽曲提供したACのCMでは、

「ライバルは、1964年。」というスローガンを掲げているけど、

少し「おかしいんじゃないかなぁ...」と感じてしまいました。


もちろん、楽曲のことを言ってるわけありませんよ。

わかると思いますが、1964年は50年以上の話をしてます。

幾ら何でも、少し比較対象が古すぎないと思いませんか?

現代の日本人に足りないものは、現代の中から見つけるしかないですよね。



自分も人のことは言えないけど、

最近、やたらと昔を美化する傾向がある。


美点だけを取り上げて、そこから発生した汚点はまったく取り上げない。



(良いか、悪いかは別として)

憲法を変えることを正当な理由もなく、

表層的な部分だけを取り上げて、

反対するためだけに反対しようとするのはその一例だと思います。

もともと、憲法の草案はアメリカ人によって作られたモノです。

(注:教科書など、様々な所でこの話はされているから、詳しくは説明しません)


日本側によって提案された

「松本案」は明治憲法と大して変わっていなかったため...

って話はもういいですよね。


あくまで自論だけど、わたしは時代に合わせて憲法は変えていった方が良いと思います。

もちろん、憲法がすべての法の根幹であることはわかっている。

「だからこそ」なんです。


法律は時代に合わせて変わっていく。

その法律が良いものになるか、悪いものになるかは法の根幹である「憲法」にかかっています。

法の根幹が時代遅れになってしまっているようでは、折角の良い法案もダメになってしまう。

それって、少し悲しいことだと思いませんか?



かつて、多くの人々が自分たちの理想のために血を流した。この国でも、若き魂が散っていった。

それを軽く捉えることは断じて出来ないし、変えることの出来ない事実でもあります。


犠牲を無視して、また前の過ちを繰り返すのは間抜けとしか言えません。

それを繰り返さないために、日本に住むすべての人々がもっと広い社会に関心を持つべきだと思うんです。


若者たちも「今」を変えるために立ち上がったことがあります。

結果は、何も変わりませんでした。

絵空事と思われても構いませんが、

まず、大人たちが関心を持たないと、何も変わらないと思います。


「変わること」に関心を持った国は強いです。

自由に多くの人がお互いの意見を交わし合う。

そこから、沢山の素晴らしいアイデアが湧き上がる。

この国では、高度経済成長期がそれを象徴してますよね。



「生きる」という単語には、

やっぱり「幸せ」という言葉がセットであってほしいです。


幸せを追い求めるためには、

大小問わないけど、何か良いところを持った国じゃないと意味がありません。(物理的な意味ではない)

魅力ある社会を造るのは私たちなんだから。


私たちがもっと関心を持って、

変わる勇気のある世論になってほしい。

いや、なるべきです。



憲法を変える手続きは、今より厳しくしても良いと思う。

様々なアイデアを吟味して、多くの人が納得出来る形で変わること。

それが一番です。


良い国にしたい。良い国で生きたい。

死ぬときに、「この国で生まれて良かった」と言いたい。


身近じゃないかもしれないけど、真剣に考えなきゃいけないテーマ。

昔を振り返るばかりではなく、未来をもっと良くするために今出来ることをしたい。

有り余るほどの想いを閉じ込めて、またシャーペンをノートに走らせます。


以上!

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