第18話 ししょーのししょー!?(たまげた)
久しぶりに真面目過ぎない回が来ました。
やっぱこうじゃなきゃね!(大歓喜)
すっごい地響きで身体が揺れて、気が付いた。
薄らと目を開けると絹のような白銀の髪と整いすぎている顔が見えた。
「あ、おい...?」
起き上がろうと体に力を入れると
全身に砕かれた様な(実際に砕けている)痛みが走り、思わず顔を顰める。
いったーーー!!いたたたたたたたたぁーーい!!
声にもならない声で叫んでいると心を読んで気がついたのかケセフが縋るように抱きしめてきた。
「葉ちゃん!!良かった!
僕のせいでごめんね。ほんっとにごめん!!」
いったぁぁーーい!!やめて、抱きしめないで!!
痛すぎるし、せめてヴェル師匠にして!!
「うあ!ごめん、つい嬉しくて...。
ってか別に僕でもいいだろ!?美しき友情じゃん!!」
「翠少年!目が覚めたか!!
...よし。少しバフを調整してみた、身体はゆっくりなら動かせるはずだ。」
ヴェル師匠~~~!!!
神か?神だわ。痛いけど身体が動かせるよぉ!!
声は出せないけど、ありがとうございます!
...ところでヴェル師匠。
そのニッコニコでお持ちになってる、バカでかい重厚な斧は何ですか?
デザインは片手斧っぽいけど3mはありますよね?
刃渡りは1m近くあるし、なんか紫色の血(?)が滴ってるし、さっきの地響き絶対ヴェル師匠でしょ。
普通にめっちゃ怖いですよ?
あれ?
なんか甲虫真っ二つになってるし、
知らんイケオジ執事おるし、
てかケセフお前、世界破壊光線(仮名)みたいなの撃とうとしてたじゃん、あれはどうした?
......なんか色々訳わかんないんですが???
「ごめん、葉ちゃん。一気に聞きすぎてどれに答えればいいかわかんないから、1つづつ聞いてもらっていいかな?」
おう、すまん。畳み掛けてしまったな。
じゃあまずはこのイケオジ執事はどなたさんですか?
「お、彼はね、○□△☆って言うんだけど、僕や︎♤☆○...えーっと、ヴェルメーリョの先生なんだ。本当はもう少し後で葉ちゃんの師匠として紹介する予定だったんだけど、今回緊急招集されました!」
ん?所々分からないところがあったな。
外国の言葉みたいに言語としては理解できるけど、意味は分からない感じ。
てかこのイケオジ、ヴェル師匠の師匠かよ。
とんでもないお方じゃん。
「あ!そっかごめんごめん、名前を僕たちの言語の発音にしてたね。そりゃあ分からないな。」
「......おおお待ちください、い、今翠少年はワタシ達の言語を聞くことはででできたのですか?(小声)」
「うん、なんか外国の言葉みたいに聞こえたって言ってるよ。」
あ、確かに。
俺初めてケセフから神界の言語を聞いた時は言語とも思えず、ただの音に聞こえたし、ヴェル師匠の時に至っては大音量で頭に直接響いて何も分からなかったのに今は言語として聞こえたな。
「翠少年。『☆○□△♤△♤☆☆♡○♡☆○○□♤△☆☆』どうだ?これも言語には聞こえるか?」
俺はゆっくりだけどしっかりと頷く。
どうやらほんとに聞き取れるようになったみたい。
「ねぇ、ヴェルメーリョ。葉ちゃんはなんで急に僕たちの言語を聞き取れるようになったの?」
「もも申し訳ありません。ワタシにもなにがなんだか..(小声)」
「若様。御親友殿はもしや神力を持っていなかったのではないですかな?」
「え、うん。葉ちゃんは神力を持っていないよ?」
「では、簡単な話です。御親友殿は今回の一件で神力を手に入れたのです。」
えっ.......。
オレガ、シンリョク、テニイレタ....?
えぇーーー!?!?!?!?
そ、そういえば確かにケセフの世界破壊光線(仮名)のチャージしている途中から、ケセフの神力の増幅とかヴェル師匠のオーラの強さとかが若干わかったような...?
「す、すごいじゃん!葉ちゃん!いつの間に、どうやって手に入れてたの!?」
うーん、多分死ぬほど(ガチ)神力を浴びせられたからかな?
「あ...。ごめんね........。」
いやいや別に責めてるわけじゃないから!ねっ!元気だして!怒ってないから!
投稿続いた。すごい。
(書くことなくなってんじゃねぇか)




