第12話 よう、あいたくなかったぜ。
もうひとつお話を書き始めてみました。
こっちとは違って真面目に書いてます。(おい)
これで、更新が遅れてもいい免罪符ができました!
(おいおい)
ヘットヘトに疲れて、爆睡したけどまだ足がだるいや。まぁあんなちっこい奴にご挨拶するだけだし、大丈夫でしょ。あ、ヴェル師匠。おはざーす。
「おはよう、翠少年。ついに今日は〈カブとむシ〉に会いにいく日だな。昨日はしっかりと休めたか?」
「あー、はい。それはもう。」
「それは良かった。ではケセフ様がおいでになられたら、早速やつの所へ向かうとしようか。
あぁ、君はまだ神力を感知できないだろうから、奴のことは私が見つけておいた。見つけるくらいなら他神担当惑星不干渉規約の違反にはならないはずだからな。今は...アマゾンの熱帯雨林に居るみたいだな。ヒトも少ないからちょうどいいな。」
なんか難しいこといってるな。ヴェル師匠。
まぁあいつの事見つけてくれたってことだろ?
ありがてぇ、ありがてぇ。
...........アマゾン!?
えっ!?俺今からアマゾンに行くの?●mazonじゃないよね?
まあいっか、目の前に神がいるんだもん今更だよな。
地球内で済むなら驚く話でもないな。
「おっはよー!葉ちゃん!ヴェルメーリョ!
いやぁ昨日はすっごい疲れたねぇ!でも楽しかったよー!さぁ今日もお出かけだ!出発出発〜!」
なんでこいつは登場時がいちばん元気なんだ?
まじでうるさいんだが、
「おはよ、ケセフ。悪いけど、ちょっとボリューム下げてくれ。お前うるさすぎ。」
「ぉぉぉおはよう..ごさいま、す。ケセフさま。(超小声)」
あー、ヴェル師匠が限界化しちゃったよ。
「早速出発しようか。
ヴェルメーリョ、あいつはどこにいたんだい?」
「は、はひ!
ぶ、ブラジルのアマゾン熱帯雨林です..スイマセン...。(超小声)」
「了解、アマゾン熱帯雨林ねぇ...。」
ケセフが初めてヴェル師匠を呼びに行った時のように、指で空中にひょいひょいと何かを書き始めた。
「よーし、葉ちゃん。飛ぶから俺に掴まっててね。
ヴェルメーリョは?どうする?」
「ワワ、ワ、ワタシは自分で行きます....!(超小声)」
ほーい、了解〜。とケセフが言ったのが聞こえた頃には、俺の体は光に包まれていた。
思わず眩しくて目を瞑った。
次の瞬間には、ムワッとした空気が俺の肌に触れた。
日本では聞かない鳴き声がギャアギャアと聞こえる。
....アマゾンだ。
そして...めちゃくちゃ気持ち悪い!!
酷い車酔いのような感覚が俺を襲った。
「ああ、やっぱり酔っちゃったか〜。
ごめんね、僕精密なコントロール苦手なんだよね。
それに、今回は座標を丁寧に意識したからケアが疎かになっちゃった。」
は?神力のせいじゃなくてお前の技術せいなのかよ。
「うん、ヴェルメーリョならもっと上手だと思うよ。」
ぷっつーん。
「お、ま、え、な〜!!いっつもいっつも━━━。」
「な、なんでだよ〜!?葉ちゃんだって、━━━。」
俺たちはヴェル師匠がこっちに来ていることにも気が付かずに、アマゾンの生き物に負けないくらいギャアギャア言い争った。
「お、おい翠少年。け、ケセフ様...い、言い争いはやめてください。あいつが居ますよ!(頑張って出した小声)」
何とか、本当にギリギリ、ヴェル師匠の声が届いた俺たちは、言い争いをやめ、ヴェル師匠の指の指す方を見た。
ショッキングピンクとネオンイエローの水玉模様のスケルトンの体に、びたんびたんとうねっている角、10本ある足。間違いない(間違えようがない)。アイツだ。
.....................改めて見ても、きっしょいなぁ。
まじで二度と会いたくなかったぜ。
うわ、こっちに近づいてくる!?
......................ん?なんか近ずいて来るにつれて、どんどん大きくなって....
えええええええええぇぇぇ!?!?!?
で、で、で、でかぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
いやぁ1回書いてみたかったんですよね〜。
「で、で、で、でかぁ〜〜〜〜!!!」見たいな叫ぶやつ。
やっと書けた、ぐへへ。
(き、き、き、きもぉ〜〜〜〜!!!!)




