嘆きの獣に心慰の花を

華麗なる異世界デビューとはいかなかった転生者が誘拐→奴隷落ち→頭おかしい現地魔法士に買われて被検体七号に、というダメな方向にお約束な展開を経て、救いの手が差し伸べられる頃にはすっかりやさぐれていた話。
　
※カップリング固定の溺愛（執着？）もの。狼系獣人の番とか唯一とかそういうあれです。
※ムーンにAnother Sideあります。
※PILOTは読み飛ばして大丈夫なところです。電書化するときには消すかも。
※「花に狼 -手折られた花/めでたしめでたし、には程遠い-」の連載版、と言えなくもない。
※異世界日常系のつもりで書いています。

※第一章（出会い編）完結済み。「この連載小説は未完結のまま～」の表記が好きではないのでひとまず完結設定にしてあります。（AnotherSide「Side S/SCENE-001～015」が、だいたい本編「SCENE-007～008」の間にあった出来事です）
※アルファポリスに投稿をはじめたタイミングで検索除外設定にしました