表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/60

第48話 ハバカルは、あきらめない

 超人協会本部では、幹部が集まって会議が始まる。

 「巨大生物の正体は分かっておらんのだろ。」「東京湾奥に向かっておる。上陸したら惨事だぞ。」

 「海で倒すしかありませんな。」「海中か、戦えるのか。」

ジャイアントボスが発言する。

 「海パンジョージとハニートラップが良いでしょう。泳ぎが得意です。」「いいや、御曹司と赤い雷光に行ってもらう。」

ハバカル会長が決定しているように言う。マカレ秘書は、まだ御曹司のことをあきらめていないのだと思う。

 「しかし、海中戦です。赤い雷光と御曹司では・・・」「ジャイアントボス、私に意見するのかね。」

 「いいえ、一般論です。」「海パンジョージとハニートラップには、第二陣として控えてもらう。いいかね。」「分かりました。」

会議が終わり、マカレ秘書が動く。ヘリが源次郎の家に到着する。ヘリの轟音に日向は、またかと思う。

 「日向、ハバカルに恨まれておるのう。」「しつこいです。」

玄関の引き戸が開き黒メガネが指令を伝える。

 「赤い雷光と御曹司には、直ちに東京湾の巨大生物を退治してもらう。」「僕たち、海パンを持っていませんよ。」

 「用意してあります。」

黒メガネは海パンを差し出す。源次郎は赤い海パンで、日向はひまわり柄の海パンだ。フローラが言う。

 「私も行きます。」

いつの間にか水着に着替えている。白いワンピースだ。露出は少ないがフローラの隠れたダイナマイトボディを披露している。日向は赤くなり顔をそむける。黒メガネは鼻血を出す。

 「わしの嫁を見て欲情するとは何ことか。」「師匠すみません。刺激的だったので。」

 「日向には行っておらん。黒メガネ、お前じゃ。」「す、すみません。」

源次郎たちはヘリに乗って東京湾に向かう。

 一方、超人協会本部では、海パンジョージとハニートラップが呼び出されて待機を始める。そこへジャイアントボスが来る。

 「済まないが、今から私と東京湾へ向かってくれないか。」「俺たちは待機ではないのですか。」

すでに海パン姿の海パンジョージが尋ねる。

 「これは、私の独断だ。責任は私が取る。」「仕方ないわね。」

ハニートラップが服を脱ぎ出す。ジャイアントボスと海パンジョージがぎょっとするが、ハニートラップは水着を着ていた。紺と黄色のツートンのワンピースだ。

 ジャイアントボスも服を脱ぐと海パン姿になる。ジャイアントボスは本部屋上に待機しているヘリに向かう。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ