第42話 天使襲来7
源次郎はジャイアントボスに指示する。
「驚いていないで、残った腕も引きちぎれ。」「あ、はい。」
源次郎が天使を動けなくしている。ジャイアントボスは残った腕を掴み、力を込めて引きちぎる。天使の超回復は働かず天使の腕は再生しない。
天使の首がバキバキと音をたてて回り顔を背中側に向ける。源次郎はチョップを繰り出し首をはねる。
「気持ち悪い奴じゃ。」「師匠、勝ったのですよね。」
「いや、最初から心臓の鼓動がなかった。生きているのか死んでいるのか判断が出来んのう。」
「ジャイアントボス、赤い雷光、御曹司が天使に殴り掛かる。天使は動きを封じられたーーーーーパンチの連打が続くーーーーー」
「殴る続けるーーーーー止まらない、止まらないぞーーーーー攻撃は効いているのかーーーーー」
「ヨモヤマさん。ヒーローは攻撃をやめませんがどういうことでしょう。」「おそらく、天使は回復してしまうのでしょう。攻撃をやめることが出来ないのではないのかと思います。」
「と言うことは天使に決定打を出せないと言うことですね。」「そうです。」
「ああっと、攻撃が止まった。天使は平然と立っている。ダメージゼロかーーーーー赤い雷光が動いたーーーーー天使を捕えたーーーーー」
「御曹司が天使にチョップだーーーーー天使の腕を切断したーーーーージャイアントボスが残った腕を掴むーーーーーひきちぎったーーーーー」
「これは天使の解体ショーかーーーーー赤い雷光が首をはねたーーーーー決まったかーーーーー」
「ヨモヤマさんどうでしょう。」「ずいぶん荒っぽいですね。これで終わればいいのですが。」
「オサワギです。これからヘリを降りて、インタビューしたいと思います。」
「オサワギさん、気を付けてください。」「はい。行きます。」
「赤い雷光さん、とどめを刺した感想をお願いします。」「お姉ちゃん、ぴちぴちじゃのう。」「源次郎さん。何しているのですか。」
「フローラ、冗談じゃて。お前が一番じゃよ。」「話にならないので、御曹司さんにお願いします。」
「まだ危険ですから離れてください。」「そう言わず。メアド交換だけでも。」
「オサワギさん、仕事してください。」
「源さんたち大活躍だなー、これは出迎えてやらんといかんなー、みんなに声かけるか。」
村では村人たちが宴会の準備を始める。超人協会本部では、ハバカル会長から天使回収の指示が出される。




