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第39話 天使襲来4

 源次郎たちは、天使が飛んでいる真下近くまで来る。天使は高さ200メートル位を飛んでいる。ジャイアントボスが源次郎を心配して言う。

 「あの高さから落ちたら、私は良いが、赤い雷光にはきついのではないか。」「大丈夫。何とでもなるよ。」「ならいいが。」

フローラが源次郎とジャイアントボスに言う。

 「天使の真上に落とすから準備はいいかな。」「いつでも良いぞ。」「やってくれ。」

フローラは空間魔法を使って天使の真上に空間をつなぐ。源次郎とジャイアントボスが飛び込む。

 二人は天使の真上の空間に出る。天使は気づいていない。完全に奇襲が決まる。しかし、ジャイアントボスが叫んでしまう。

 「ジャスティスパンチ!」

天使が振り向く。ジャスティスパンチが天使の顔に炸裂する。天使の首が変な方向に折れ曲がる。源次郎とジャイアントボスは驚く。ジャスティスパンチを受けても頭が残っているのである。

 ジャスティスパンチはジャイアントボスの必殺のパンチである。怪人相手でも頭を吹き飛ばして、一撃で勝負を決めるヤバいパンチだ。

 源次郎は天使の翼に取りついて引きちぎろうとする。ジャイアントボスは残った翼を狙ってジャスティスパンチを繰り出す。羽根が飛び散るが翼は折れない。

 天使が首を元に戻して指をジャイアントボスに向ける。ジャイアントボスは体をひねってローリングする。ジャイアントボスの後ろで雲が蒸発する。

 源次郎は全開で力を出して天使の翼を引っ張る。メリメリと音がして、翼がちぎれる。天使が源次郎に掴みかかる。しかし、源次郎は翼から手を放して天使から離れる。


 「空中戦です。ジャイアントボスと赤い雷光が天使に挑んでいるーーーーー」

 「天使がジャイアントボスを指さしたーーーーー避けるジャイアントボス、雲が消し飛んだーーーーー」

 「何という威力だ。これは危ないーーーーーおおおっと赤い雷光が翼をちぎったーーーーー」

 「オサワギさん、今、戦闘が行われているのですか。」「S級超人の参戦です。やっぱり、彼らはヒーローだーーーーー」

 「現在、S級超人二人が天使と空中戦を繰り広げているようです。ヒーローの活躍に期待しましょう。」

 「源さんたち派手にやっとるのう。これは今日も集会所で宴じゃのう。」

村人たちはのんびりテレビ観戦をしている。彼らは源次郎たちの勝利を疑っていないようだった。

 日向は、天空を見ながら自分の出番を待っている。日向は、源次郎とジャイアントボスが天使を地面に落とすと信じている。


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