↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
49/92

9章 ダウナ・ローティエンション

「さて、ここなら多少腰を据えて話せるかな……」


 青武バス倉庫付近に聳える廃ビルの屋上で、ダウナは貧血気味の語調でそう言った。

 倉庫で大暴れし過ぎたので、騒ぎを聞きつけた誰かが通報している可能性もあると思い、ここまで移動してきたのだ。

 石像にされた敵たちを放置していると不審がられるだろうが、彼らにはまだ不可視の魔法がかかったままなので、あの異常な状態を目撃されることはないだろう。尤も、バスに潰されて死んだ者は別だが。


 ちなみにアイと鳳輔は防壁で身を守り抜いていたようで、体に怪我もなく無事だった。とはいえ知り合い2人が魔法使いだということを知って、内心は混乱しまくりなのだろう。後でどんな言い訳をするかも考えておかなければならない。

 何から話したもんか……と、腕を組みながら思案するダウナに向かって、俺が手を上げる。


「あの、とりあえず助けていただいてありがとうございます。一つ聞きたいんですけど、ダウナ……さんって、指名手配犯なんですか?」

「あぁ……指名、手配ねー……」


 不名誉そうにぶつぶつとそう言い、ダウナは沈痛なため息を吐く。


「まあ、そうだな。指名手配をされていると言わざるを得ない……。まずは自己紹介からしたほうがいいな、そうすれば誤解も解けるはず……」


 彼女は白衣のポケットを無造作に探り、ぽろぽろと何かの切れ端やレシートを落としながら、ビンテージ過ぎてそのうち壊れそうな革の名刺入れを取り出した。

 そして慣れた手つきで名刺を一枚取り出し、こちらに差し出してくる。


「わたしはダウナ・ローティエンション。禁術愛好家をやっている者だ……。宜しくな、少年たち……」


 純白で遊び心のない名刺には『オリジン/団長 ダウナ・ローティエンション』と書かれている。最近名刺を受け取る機会が多いのだが、不審者の間で流行っているのだろうか。


「禁術が大好きでな、その研究と管理をライフワークとしているんだ……。ただ禁術愛好家ってだけで随分と警戒されてなあ、魔法界の色々な国家で指名手配を受けているんだよ……。まあ……禁術の情報を得るために、非合法的な手段で各国家の機密情報を奪取したせいかもしれないが……」

「それでしょ」


 思わずタメ口で指摘してしまった。

 思い返せばこの人、さっきも石化魔法とかいう非人道的な禁術を使っていたな。アレは確か数百年前に禁止されて、今は使い方すら継承されていない過去の遺物だったはず。


「で、こっそりと無人界と魔法界を行き来して情報収集に努めていたら、『人間を魔法使いにする』なんていう禁術の存在を知ってな……。デースマースとやらを追っていたら、流れで君たちの存在を知ったわけだ。禁術で産み出された化物2人、わたしにとっては興味深いぞ……」

「禁術で産み出された化物……」


 俺たちの後ろで、鳳輔の腕を掴みながらアイがそう呟いた。ヤバい、どんどん言い訳できない状況になっている気がする。


 しかし状況は分かった。禁術に溺れたコレクターがデースマースを追っていて、その渦中で偶然知った俺たちに興味を持ち、命を助けてくれたというわけだ。

 それにしては諜報員のビビり具合が異常だった気もするが、この人、もしかして他にも余罪があるのではないだろうか。禁術で国を幾つか滅ぼしたりとか……。


「さて、キミたちのことは可能な範囲で調べ終えているが、一応自己紹介をしてもらおうじゃないか……。相互の歩み寄りは円滑な交友に繋がるからな……」


 そう促された俺たちは、本当に自分のことを話していいのか迷ったが、個人情報なんてどうせ禁術でも何でも使って簡単に集められてしまうだろうから、特に逆らうことなく歩み出る。


「俺は高坂黒です、ちょっとした魔法使いやってます。今までの経歴は、多分……知ってますよね?」

「ああ、キミのことはよーく知ってるさ……。壮健のようで何よりだ、このままいい感じに幸せになってくれよ……」


 親戚のおばちゃんみたいな距離感でバシバシと腕を叩かれた。

 初めて会った時から思っていたけれど、なんだかこの人、俺にだけやたら親密な表情を見せてくる気がする。俺に対して親密というか、俺を通して別の誰かを見ているような、知り合いの子供に接する時のソレに近い。


 次に歩み出たのはハルだった。久しぶりに余所行きモードの表情を浮かべ、おひねりを投げたくなるくらいのパーフェクトな笑顔を浮かべながら手を差し出している。


「私の名前は若葉春よ。いたいけな15歳」

「……そ、そか。うん、元気でよろしいね……」


 なんだか母親の新しいカレシに接するような気まずさを纏いながら、ダウナが不器用に首肯した。さりげなく俺の服の裾を掴んでいる。


「あたしは朝霞愛美、隣でなぜか興奮しているのは鶴ヶ島鳳輔です。……え、なんで興奮してるの?」

「そりゃだって、ダウナさんの雰囲気を感じ取れば分かるだろ? 不健康からくるアンニュイで物憂げな雰囲気が、俺の性癖を優しく撫で回してどうにかなっちゃうんだが? しかも変化の余地がある10代のダウナーじゃなくて完熟タイプだ。こんなんもう……出るだろ」

「出るなよ」


 この期に及んで興奮している鳳輔を宥めるアイを見て、ダウナは本人的には嫋やかに笑っているのだろうが傍から見ると口角を吊り上げただけの不器用な笑いを見せた。


「わたしは完熟タイプには適していないかもな……。別に全然、それなりに、まあまあ、多少は、お気持ち程度には、若いと呼んで差し支えない年齢だし……」


 なにやら年齢に対してプライドがあるようで、ダウナはボソボソと言い澱みながら己の青臭さを主張していた。しかし蚊でさえも耳を疑うほどの声量なのであんまり聞き取れない。


「ふむう……いやらしいものを見続けて15年のベテランである俺の目によれば、おおよそ30代前半といったところか……。明け透けに興奮しちゃうね」

「う……」


 少々性癖に偏りがある鳳輔の審美眼による審査を受けたダウナが、死人のような顔を真っ赤にしながら杖を取り出し、俺たちに向けてくる。


「いいのか、使うぞ……。軽率に石化魔法とか使うぞ……」

「やばい、禁術使おうとしてる! 鳳輔謝って!」

「発情してしまって申し訳ない……」


 なんだか謝る部分を誤っている気もするが、一応気が済んだらしいダウナはため息を吐きながら杖をしまってくれた。あんまり折檻感覚でお気軽に禁術を使わないでいただきたい。

 これ以上この話を続けられると厄介だと思ったのか、ダウナはわざとらしい咳払いを一つして、やり過ぎなくらい改まった顔で俺たちを見てきた。


「自己紹介も済んだし年齢が推察される事故紹介もあったし、そろそろ本題に移ってもいいか……? キミたちもわたしを弄るより、敵の情報を聞く方が有益だと思うだろう……?」


 そりゃそうだ。俺たちは襟を正して続きを促した。


「デースマースは数年前に無人界へ来た犯罪者だ。『人間を魔法使いにする禁術』を使って軍隊を作ろうと画策しているみたいでな……こちらの世界で魔法使いを量産しているようだ……」

「魔法使いを増やす狙いは……シロガラ国などへの攻撃の為、ですか」


 密偵が消されていた事実を思い出しながら問いかけると、ダウナは重々しく頷く。


「標的はシロガラ国とメース国が主だな。この調子で兵士を集め、やがてはゲートで魔法界に転移して宣戦布告をするつもりなのだろう……。このまま放置していれば、いつかは大軍を率いて武力介入してくるぞ……」


 デースマース1人が魔法使いを量産したところで、恐らく何千人単位での魔法使いしか作れないだろう。そいつらを魔法界に送り込んだところで、軍事国家として統率が取れている大国には敵わない。

 しかしデースマースが根気強く教え込んでいけば、己が魔法使いにしてきた奴らに『人間を魔法使いにする禁術』を理解させることができるだろう。そうすれば加速度的に魔法使いの数は増えていき、何千人単位ではくだらないほどの戦力が集結するはずだ。

 まあ、数が増えるごとに謀反が起きたりお家騒動が起きたりと、維持するだけでも大変になっていくのだが……万が一彼らが一枚岩となった暁には、魔法界の大国をも揺るがすほどの戦力と化すだろう。


「というわけで、わたしはヤツらの足跡を追い、デースマースを追い詰めて殺すことにする……。君たちは今までと変わらず甘い日常を送ってくれたまえ。もしもヤツが接触してきたら教えてくれよ……風呂かトイレにいる時以外だったら駆けつけるからな……」

「俺たちは何も協力しなくていいんですか?」

「今はまだ、な。どうせそのうち巻き込まれるんだ、自ら動く必要もないだろ……。あの男は執念深い男だからな。大軍を率いるならば些末な端数は切り捨てればいいというのに、自分に従わない者をねちっこく追いかけまわして……ん、悪い、電話だ……」


 億劫そうに電話を取り出して、彼女は誰かと通話を始めてしまう。

 俺たちは、今までと変わらない生活を続けろと言われても……といった表情で肩を竦め合うことしかできない。


「はいこちらダウナ……ベリアス、どうした。……マドーサ率いる急襲作戦についての情報が流出してきた? 分かった……。万が一に備えて監視を頼むぞ。代わりにエリストス星との来訪交渉は私が担当する。それとツォリンガが古代兵器の再構築を……」


 ダウナがこちらには何一つ分からない単語を使いながら電話をしているので、待つのに飽きてしまったハルが俺の腕毛を抜く遊びを始めやがり、俺の腕が一部禿げ上がってしまう。

 畜生この野郎めと思ってハルの腕毛も抜いてやろうかと思ったが、意外にもちゃんと処理しているようで爪先で摘まめるほどの毛が生えていなかった。確かにコイツ、時々テレビ見ながらムダ毛を抜いたり剃ったりしてたわ。

 なので代わりとばかりに鳳輔の毛を抜くと、奴は痛みを快感に変える能力を遺憾なく発揮して嬌声を発し、俺が誠に遺憾だと感じた時、電話を終えたダウナが可哀想なモノでも見るような目でこちらを見つめてきた。


「いやらしい遊びをしているところ悪いが、部下と合流する必要が出てきてしまった……。キミたちは大人しく家に帰るんだ。もしもわたしと連絡が取りたいならば、さっきの名刺の裏に連絡先を書いておいたからそれを使うといい……」


 先ほど貰った名刺の裏を見てみると、あまりペン字練習帳とかを使ったことが無さそうな字で携帯の電話番号が記載してあった。1と7が微妙に分かりづらいのだが、有事の際に一発でかけることができるのだろうか。


「あのっ、どうして俺たちにここまで協力してくれるんですか? ……俺たちが、研究対象として興味深いからって理由だけですか?」


 ここまで善意を一方的に受けて、はいサヨウナラで別れられるわけもない。少なくとも、助けてもらう理由ぐらいは知っておかないと、むしろ気味の悪ささえ感じてしまう。


 携帯電話を懐にしまい、ダウナは俺の目をじっと見つめてくる。彼女の瞳にはどこまでも純黒の闇が続き、絵具で塗り潰したようなその目には俺の姿がしっかりと写り込んでいた。まるで、彼女の見えている景色を俺にも見せているかのようだ。


「……聞けばなんでも教えてくれる優しいお姉さんだと思ったかい、少年。わたしは自分にとって都合のいいことしか言わないよ……」

「なんとなく……意外と色々教えてくれそうな人に見えますけどね」

「………………ばかだね」


 そんな言葉を言い捨てて、ダウナは杖を空高く振りかざし、その身を弾丸のような高速で空に射出した。


 彼女が飛び去ったその後には、白衣が残した白銀の軌跡が流れ星のように刻まれて、空に一筋の残像が残っている。

 残された俺たちは数十秒間だけその軌跡を見つめて、やがてビルを降りて自宅への帰路に就いた。





 仄かに薄暗い夜道を歩く俺たちは、どうにも言葉少なく微妙な空気感だった。

 俺たち2人が魔法使いだということが知られた今、どうやってアイと鳳輔を誤魔化すかを考えざるを得ないだろう。さすがに魔法界から来た王子と王女だとは言えないし、どうにか上手い具合の言い訳を考えなければいけないが――。


「……ねえ、聞きたいことがあるんだけど……」


 ぐるぐると考えを巡らせていると、アイが口火を切った。内心まだ考えがまとまってないので後にしてほしかったが、平静を保ちながら曖昧な返事をしておく。


「2人って……この前、委員長の計画を止めてくれた……よね?」


「……!」


 俺とハルは首の骨がイカレるくらいの勢いでアイに視線を向ける。

 その記憶は諜報員が封印して、別の記憶を上書きしたはずだ。アイも鳳輔も、委員長が魔法使いであることや、地下に信者たちがいたことを忘却している。知っているわけが無いのだ。

 しかしアイの瞳には、どこか確信めいた気持ちが込められていた。


「どうして今まで忘れていたのか、それが一番不思議なんだけど……さっき2人が魔法を使っているのを見た時に、急に思い出したの。あの学園祭の日に委員長の計画を止めてくれたのは……夢なんかじゃないよね?」


「………………」


 記憶操作の魔法には弱点がある。

 記憶を呼び起こすトリガーを踏むと、操作が解除されるという点だ。例えば家族の死についての記憶を消したとしても、その家族の遺影を見た瞬間に記憶が呼び起こされる――のような感じだ。

 この場合のトリガーは、魔法を使う俺たちの姿だったのだろう。


「俺も思い出したぜ。……自分が委員長の作った集団に加入していたなんて、俄かには信じがたいが……間違いなくアレは現実だったな」


 鳳輔までもが記憶を取り戻し、答えを求めるかのように俺を見つめてくる。

 どうする?とハルが小声で俺に聞いてきたが、もう、こんなの誤魔化しようがないだろう。


「……思い出しちまったんなら仕様がないか。実は俺たちは――」


 この世界に来た発端から、諜報員に頼んで関係者の記憶を消し去ったところまで、今まで隠していた全てを語っていく。

 2人は驚いたり顔色を変えたり、思う存分に感情を表に出しながら俺の話を聞いていた。

 ……一応、魔力が溜まり次第、魔法界に帰ってしまう件は伏せておいた。そのことを話すと話題のトピックがそれ一色になりかねなかったからだ。


「じゃあつまり……2人は魔法界って世界では王族ってこと!?」

「マジかよ! 興奮するぜ! 悪いんだがハルちゃん、ロイヤルパンツを照覧させてくれ!」


 何やら不敬な頼みごとをされているが、正直、王族だと知って急に恭しくならなくて助かった。俺たちは化物だからあんまり機会に恵まれなかったが、それでも正体を知った途端に遜る輩を何人も見てきたのだ。


「でも委員長の計画を止めるために、俺もハルも力を使い果たしたからな。さっき見た通り、物量に圧されたらド素人相手にも負けるレベルだぞ」

「いや、あれでも相当すさまじかったんだけど……」


 魔法界にいた当時は何百人もの魔法使いを吹き飛ばしていたので感覚がマヒしていたが、アイたちにとっては先ほどの戦闘でもやや引くくらいだったらしい。確かに、喧嘩自慢の番長であっても5~6人相手なら為すすべなくやられるもんな。


「というわけで、俺たちだけの力じゃデースマースの軍勢を退けられないことが確定したので、アイにはやってもらわなきゃならないことがある」

「? なにかな」

「攻撃魔法の取得だ。常に俺たちが傍にいるわけでもないし、自分の身は自分で守れなくちゃな」

「それじゃつまり……石化魔法を覚えればいいんだね!」

「お気軽に禁術を学ぼうとするな」


 本来、禁術は口に出すのも憚られるくらい忌み嫌われる概念なのだが、無人界の人々にとってはそんなの理解できないのだろう。というか、委員長もデースマースもダウナも禁術使いすぎなんだよ。

 どんなトレーニングメニューにするかは追々考えるから、と俺が言うと、鳳輔が俺たちの間に横から手を差し入れて割り込んでくる。


「待ってくれ、アイは一般人なんだぞ。人を傷つけるための危険な魔法を覚えるのはどうかと思うぜ」

「ああ、攻撃魔法とは言っても自衛用だ。戦力になれとまでは言わなくても、相手の行動を躊躇させられる魔法くらいは覚えてもらわなきゃならん。今日だって反撃のすべが無いから一方的にボコられてただろ」

「む……それは、そうだが……」


 先ほどの防戦一方について言及されると弱いのだろう。鳳輔は腕を組んで低く唸り、視線を明後日のほうに向ける。


「それに自衛できるだけの力が無いと、気軽に外出することもできないぞ。いいのかお前ら、下着を買いに行く時にも俺たちがつき添って来るんだぞ」

「うわあ、そこまでプライベートな日常ではさすがにソロがいいなあ」

「だろ。下着のために頑張れ」


 アイ本人が敵に抵抗できるようになれば、生存率はぐっと上がるだろう。

 反撃できるだけの力があると分かれば、相手も軽々に襲って来られなくなる。凶器は所持しているだけで抑止力になり得るのだ。その力に溺れさえしなければ、この上なく有用な護身となる。


「……今更だけど、色々とありがとね」


 己のスカートをぎゅっと握って皺くちゃにしながら、神妙な声色でアイが呟くようにそう言った。


「礼を言われるほどのことでもないわー。デースマースの暴走も、ひとえに私たち魔法界側の失態だし、むしろ迷惑をかけてる側だもの」

「ううん、いっぱいお世話になってるよ。……委員長とのことも、ね」


 その件についての礼なんて、もう既に言われたはずだ。しかし記憶を取り戻したアイは、再び感謝の気持ちを口にする。


「二人がいなければ、世界は止まったままだったし、そうでなくてもさっき殺されてたもん。あたしにとっては、二回も助けてくれた恩人だよ」

「そんなこと……あるわね」


 謙遜という概念をあんまり理解できていないハルが流れを壊すような自負をしたので、脇腹を杖先で音もなくド突いてやった。


「2人に会えて……本当に、よかった」


 星の見えない空を眺めながら、彼女はそう言い落とす。

 そんな台詞、こちらこそ言ってやりたい気持ちがあったが……。

 素直じゃない俺は、ただ「そうか」としかいうことができなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。