表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私、橘楓。  作者: THMISmama
60/208

私、橘楓。  vol.059.  「この景色~バイバイだね~。」

「おばちゃん、みなさん、お世話になりました~!」

と、陽子。


「お世話になりました~!」

面々も…。


「楽しかった~!またお出で、いつでも歓迎するよ。」

と、千。


「あんなにご馳走になって、ありがとうございました。」

楓。


「今度は…冬に来たいな。スキーに挑戦したい。」

と、朱実。


「いらっしゃい、いらっしゃい、大サービスするから。」

と、岡。


「そんときは、またよろしくおねがいしま~す。」

男子。


「じゃ、西川さん、お願いしますね。」

と、朋江。


「はい、じゃあみなさん。」





バスの窓から、

「あ~この景色~バイバイだね~!」

と、朱実。


陽子が…。

「ねね、朱実…、あの…亜紀さんの私とあんたに…頑張ってって…、あれ…どういう意味…???分かる…???ねぇ…楓…???」

「あっ、そう言えば…。全然…。全く…、なんのこっちゃ。」

と、朱実。


「さぁ…。」

と、窓の向こうの自然の景色を見て、思わず舌を出す楓。


「ねぇ~男子~…。」

と、陽子。

「え~~、もう…寝てんの…、は~やっ。」


通路を挟んで右側の席では男子、もう首をだらりと傾げて寝入っている。





「えっ、うっそ…、私…結婚式…出れるの…???」

と、楓。


「あったりまえでしょ。披露宴は午後からなんだから。」

と、弓枝。


「えっえっ…、だって、私…、てっきり朝から出なきゃ駄目かと思って。」

「そりゃ、親族は朝から準備や何やらで、あるけど…。お披露目は午後だから。」


「…ぅやった―――ッ!!!!出れる―――ッ!!!試合も…出れる―――ッ!!!」

「な~に、そんなに…大袈裟な…。」


「だって、だって…母さん、美希姉ぇの結婚式~!ひゃ~!」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ