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私、橘楓。  作者: THMISmama
59/208

私、橘楓。  vol.058.  「最後に、もっかい。」

「ふ~~会えて良かった~!もう…やばい、やばい。」

と、楓。


「さっすが~楓、良く気付いたね、お礼…。」

と、陽子。


「やっぱ…もらったまんまで、何もじゃ…、ねぇ…。」

朱実。


そして…歩きながら…楓、

「あっ、大…、最後に、もっかい、会ってこうか…???」

「ん…???あっ、そうだな。…じゃ、行くか???」


「…って、おい、そんだけで意味通じんのかよ、このふたりは…???」

と、慎二。


「いや…、それって、普通じゃん。」

と、智志。

「だって、目の前だし…。」


「んふ…行こ、行こ。」

と、朱実も陽子も…。




「きゃ~~来てくれたんだ~楓さ~ん。」

楓を抱き締めながら亜紀。


「うん。私たち、これから東京帰るから、最後に亜紀さんに会っておこうって思って。」




「大輔、みなさん、また、会えると良いな。」

と、祐樹。


「ああ。また…いつかな。はは。」


「楓さん、大輔…絶対に放さないでよ。約束だよ。」

「……う~ん、分かった。頑張る。って…難しい~~!はは…。」


「ばか…亜紀。」

「何言ってんの、大輔も楓さんの事、好きなくせに。」


その一言で真赤になる大輔。


「ほ~~っほっほっほっ。大~~!ん~~!」

と、慎二。


「ばか、慎二。」


「んもう~照~れちゃって~!」

と、大輔の左腕を叩いて陽子。

「ほら。」


と、大輔の手を取り、楓の手を握らせる陽子。

「もう~陽子…。」



「そして…朱実さんも、陽子さんも…、頑張ってね。」


「えっ???私…???」

と、朱実も陽子も…。

「へっ…???」



亜紀と目が合った楓だけが…、さりげなく、にこやかに…。


男子も…、

「はて…???」





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