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私、橘楓。  作者: THMISmama
58/208

私、橘楓。  vol.057.  「この人の部屋って…。」

「お…お兄ちゃんって…楓の…???あっ…従兄の…。」

と、朱実。


「うん、そう…。私のお兄ちゃんの大学…ここ…。」

「あいや~~どういう繋がりよ、これって…???」

と、陽子。


「へぇ~、不思議な巡り合わせも…あるもんだね~!」

朋江。


「…って、言いながら、俺たち、その人…全然知らないし…。」

と、智志。


その智志の言葉に楓、

「やばい。おばちゃん、この人の部屋って…???」


「ふふ…、やっぱり楓ちゃんね。まだお部屋なんじゃない、3階の315の部屋よ。みんなで、お礼してらっしゃい。」


「陽子、朱実、大!!!行くよ!!!」

と、楓。


「うん。」

「よっしゃ。」


「かかか、もう…かかあ天下かよ。」

と、慎二。


「えっ…かかあ…???」

と、朋江…。



けれども…部屋に三浦の姿はなし。そして今度は玄関に…。ロビーにもいない。

そして外に出て、あちらこちらを見渡して、

ようやく、湖を眺められる場所でベンチに座っている数名の男性を発見。


ぞろぞろと6人がその男性に近づくと…。

ニッコリと微笑んで三浦。

「初めまして、三浦です。いや~会えましたね。いや~嬉しい。」

と、ベンチに座ったままで、

「今回は、君たちに会えて、楽しかった。いや、ありがとう。うんうん。」


「初めまして。私たち。ありがとうございました。」

と、そうキッパリとした言葉でお礼をして、頭を下げる楓。


その楓に合わせて頭を下げる5人。


「私たち、頑張ります。」

と、楓。


その言葉に始終にこやかに、

「ここは…良いところです。良い眺めだ。」

と、三浦。


「はい、私たちもここ、好きです。」

と、楓。


「うんうん。そうですか。うん。」






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