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私、橘楓。  作者: THMISmama
54/208

私、橘楓。  vol.053.  「極楽、極楽~。」

「ふぅ~気持ち良い~極楽、極楽~。」

旅館の露天風呂に浸かりながらの朱実。


「…けど、びっくりしたよね、楓と大ちゃん。ん…???」

と、楓の肩に自分の肩を押し付ける陽子。


「んもう~陽子!!!」

「はっはっは~奥様~!!!」


「ったく~!!!」


「でも…、そう言われれば…似てるよな~ガッキ~と福士蒼汰に…。」

と、朱実。


「私が~全っ然…似てない似てない。」

と、言いながら鼻の下までお湯に浸かる楓。


「…で、結婚式…いつすんの~???」

と、朱実。

「わ――――っ、やめて、やめて…ぎゃっ。」


思いっ切り両手で朱実の顔にお湯をぶつける楓。





こちらも頭にタオルを置いて、

「しっかし…驚いたね~!」

と、慎二。


「ん…何が…???」

と、大輔。


「あんなに綺麗なのに、心臓病ってか…。」

「うん。亜紀はもともと、体弱くって、その分、運動が駄目なら、せめて頭を使う方…って…。」


「それでか…。」

と、智志。


「えっ…、何が…それでかって…???」

「うん、すんげぇインスピレーションって感じだった。」


「はっ…???」

慎二と大輔。


「いや、普通…分かんねぇだろ、いきなり自分の目の前に現れた人物が、自分の幼馴染の彼女でしょ…なんて…。」

「ん…、まぁ…そうだよな…。」

と、コチラも大輔の肩に自分の肩を押し付けて慎二。


「いやはや…、参ったね~。どうするよ~。」

と、大輔。


「この~~色男――――!!!」

慎二。


「わっぷ、何々…慎二、やめろよ、やめろ。わっぷぷぷぷ。」


と、コチラも大輔にお湯攻め。


「うるっさい、男湯!!!」

と、朱実の声。

「……、うそだろ!!!」

と、慎二。




「何してんだよ慎二???」

と、立って、壁の上を見ている慎二に智志。

「おい!!!!」





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