表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私、橘楓。  作者: THMISmama
51/208

私、橘楓。  vol.050.  「大輔の彼女ね…。」

「鈍感…って…???」

ブツブツと言いながら智志と一緒にシートを丸めて、

後片付けをして後に向かう慎二と智志。


楓と大輔を先頭に人混みの中を…。

そして、女の子の左肩をトントンと叩く楓。


肩を叩かれ左後ろを振り向く女性。

「あ~あ。」

と、ニッコリとした顔をして。



「花火…、綺麗だね。」

と、楓、ニコニコしながら。


「えっ…、あぁ…、うん、凄く綺麗。」

と、女の子。杖を上手に使いながら。


「私、橘楓。」

「えっ…たちばな…かえで…さん???あの…大輔とおな…えっ…???」


「うん、同じ苗字だけど、漢字一つの橘。」

「あ…あ…、そうなの…。そう…か。」


「東京に引っ越してきて、初めての友達。」

と、楓の傍で大輔。

「あっ、楓、紹介するね、この子…、坂崎亜紀。…亜紀、この人…橘楓さん。そして…こっちが…。」


大輔の言葉の途中から、

「初めまして、坂崎亜紀と申します。こんにちは、大輔の彼女ね、楓さん。」

と、亜紀。



「えっ、えっ…、あの…。」

と、その亜紀の言葉にいきなり赤くなる楓。


「おいおい、亜紀~!」

と、大輔。


「はは…、赤くなった。楓さん、大輔の事…、よろしく…。」

亜紀。


「あ…あ…、はい…。分かりました。」

と、小さな声で楓…、何故かしら…かしこまった恰好で…。


「参ったなこりゃ…。」

と、大輔。


「何言ってんの、見りゃ分かるでしょ。ふふ…。」

亜紀。


「…と、そんなカップルの友達の朱実で~す。」

と、楓の左側から顔だけの朱実。


「そして陽子で~す。」


そして大輔の右側から、

「俺…慎二。」

「…で、最後に俺…、智志です。」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ