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私、橘楓。  作者: THMISmama
29/208

私、橘楓。  vol.028.  「私たち3人だけ~!」

楓のその、不可思議な声に弓枝、

思わず鼻の下に指を当て「クスッ」と…。

そして流しに振り向きながら肩で笑いながら…。


「何々…、母さん、どういう意味よ、その…頑張ってらっしゃいって…???」

「…ん~、何も言ってないよ、母さん、うん。美味しい料理…しっかりと二泊三日…堪能できる、逆に母さんの方が行きたいくらいだよ。良いねぇ~若い子って…。」


「…んもう…、何がどうなってる…。…んまあ…いっか…。ウヒヒヒヒ…。旅館、旅館。」





「え―――――っ、うそうそまじで旅館ってか…???しかも…これが…ただときたもんだ。」

と、電話の向こうの陽子に朱実。

「完~璧。」


「じゃあ~朱実もOKね。楓はもうOK取ってるから…。電話の最中にお母さんから了解もらったみたい。…おばちゃんの話では、5、6人OKよって、言ってるから…、この夏は…、楽しくなるわよ~ウヒヒヒ…。」

「了~解。いいじゃん、いいじゃん。旅館の料理…う~ん、考えただけでも…嬉しすぎ~キャ~~!」


「じゃね~8月2、3、4、よっろしっくね~!」

「オッケ~分かった。……と、あれ…???陽子~???」


「ん~…???」

「今…確か…陽子…、5、6人OK…って、言わなかった~???」


「うん…、そう言ったけど…。」

「もしかして…、私たち3人以外に…、誰か他にもいるの…???」


「ううん…いないよ、私たち3人だけ~!」

「…で、その…私たち3人だけで、良いのかな…???」


「はぁ~~???」

「…いや…、今ふと、思っちゃった。はは…。」


「…そ…う…言われると…。もしかして…、もっと連れてきなさい…って、こと…???なの…かしら…???」





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