表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私、橘楓。  作者: THMISmama
28/208

私、橘楓。  vol.027.  ご招待。

「なになに、マジで…???」

と、楓。陽子からの電話にニコニコ顔で…。


「そうそう、私のおばちゃん、群馬でしょ。旅館経営してて、今年の夏…遊びに来ないかって…。招待よ、招待。」

と、陽子。


「ぜ、絶対に行く。いや…行きたい。ちょっ、ちょっと待ってね。」


スマホで陽子と電話をしながら、いきなり部屋を飛び出して、

バタバタバタバタと階段を降りて、コチラもキッチンにいる母親の弓枝に。


「何々今の音???楓~。んもう…バタバタバタバタと~騒々しい。もっと静かに…。」

「ねぇねぇ母さん、母さん。」


「楓っ!!!」

「は~い、ごめんなさ~い。で、で…、あのね。……。」


「へぇ~陽子ちゃんのおばさんのトコ~!そう言えば…群馬って言ってたわよね~。うん、旅館してるって…。うん、いいんじゃない。みんなと一緒なら…。」

と、一発でOK。


「やった~~イェ~イ、サンキュ母さん。愛してる。OKだって陽子。……うん。じゃ、朱実にも言っといて。お願い。うっひょ~!」

「何…、陽子ちゃんのおばさんのトコ、夏に呼んでくれてるんだ???」

と、弓枝。



「うん。二泊三日で、夏祭りにいらっしゃいだって。しかも…ご招待。ニシシシ。」

「ふ~ん、そっか…。良かったじゃない。こっちにいるよりは…涼しいとこだし、良いかも…。」


「でしょ、でしょ。何と言っても…旅館…料理が…う~ん…素敵。それに…お風呂も…ヒッヒッヒ…。」

「な~に浮かれてんのよ、ったく~色気のない。」


「だって、滅多にない旅館泊まりよ~。そりゃ…少し位…浮かれるよ~!」

「まぁ…ね…。良い経験かも…。頑張ってらっしゃい。」


「……。はっ???」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ