表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私、橘楓。  作者: THMISmama
26/208

私、橘楓。  vol.025.  「ようやっと追い付いた~!」

「ふふ…期待してるわよ~橘樹…あらため…福士く~ん。」


腕組みしていた両腕を解いて右手でバイバイみたいに、

手を振って陣内の元に戻る真唯子。


「えっ…、フクシ…って、誰だ…???」




「いや~参ったね~橘樹くん…、あれほどとは…。」

と、朱実。学校帰りの途中で…。


「うん、結構やる。」

と、一緒の楓。


「いや…、結構どころの話じゃないでしょ。橘樹くん、あれで2年だもん。しっかりと…レギュラーしてたんじゃないのぉ~!」

「どうだかね~!陵北って言ったら、バスケの名門だもん。ああいうバスケ部員って、ゴロゴロいるんじゃ…。」


「あらら…結構コチラは…厳しい事~!」



「ひゃ~~ようやっと追い付いた~!あ~しんどい。」

と、後ろから楓と朱実の真ん中に入ってきた陽子。


「早いね、もう終わったんだ部活???」

と、陽子。


「うん…、まぁね…。…あっ、そうそう陽子、凄かったよ~今日。」

と、朱実。


「えっ、何々…どうしたの…???」


「うちの橘樹くん…。」

「うんうん。」



なんだったんだろう…、あの時の涙…。

思わず小鼻がツーンとしてきて…、目が熱くなってた…。

と、歩きながら何処か上の空の楓。



「え~~!!!じゃ…、橘樹くん、うちのバスケのスタメン相手に…???うわっ…。」

と、陽子。


「もしかすると~彼…いきなり男子バスケのレギュラー、取るんじゃない~!」

「いきなりダンクシュートに…、な…なんて言ったっけ…ポイント…???」


「スリーポイント~!」

「そうそう、それそれ。第一さ…、ウチのバスケ部で…、ダンクシュート…出来る人って…いるの…???」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ