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言霊怪奇譚  作者: Mr.M
四章 時は金なり

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第49話 女の勘

三宝院が帰った後の

『桐壺亭 千代田町店』

の店内で私は1人テーブルに座って、

氷が解けたオレンジジュースを前に

考え事をしていた。

奥の席で話をしていた学生らしき少女達が

店を出ていくと、

店内には私だけが残された。


三宝院は呪物の存在を知っている。

私が呪物の説明をした時の

彼の態度でそれを確信した。

ただし。

三宝院が暴行事件に関わっているとは

考え難かった。

無意識に呪物を行使していると

源之介は考えているようだが、

私には別の考えがあった。


呪物を持っているのは三宝院ではなく、

彼の身近にいる人物。

そして。

三宝院はそれを見たことがある。

その人物とは誰か。

砧明日美。

直感的にそう思った。

私はバッグからスマホを取り出し、

メッセンジャーアプリを開いた。

それから。

画面に表示された

『代用品』

の名前をタップした。

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